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ウォームビズに思う

□ウォームビズとは
暖房に頼りすぎず,冬のオフィスを暖かく,快適に過ごすビジネススタイルで,暖房時のオフィスの室温を20℃に設定することが目安となっている。
(参考:チーム・マイナス6%サイト
 
具体的にはベストやセーターを重ね着がある。また首・手首・足首を暖めるのが効果的で,ネクタイの着用や,キーボード操作に支障の少ない指先のあいた手袋の着用,足首を温めるブーツ(ショートブーツ)の着用,が提唱されている。またウェアだけでなく,ビル内の空調管理の工夫も含まれている。
 
これとは別に,私が考える暖かく過ごす方法について書いてみたい。
 
□肌着について
私はスーツの下にベストやセーターを着込むのは,好きではない(スリーピースのベストを除く)。着ぶくれしてしまうからである。そのため昔から,仕事中はベストやセーターを着ることなく,シャツの中の肌着で暖かくするようにしている。また長袖は動きの邪魔になるので,厳冬期でも半袖で通すようにしている。
 
20代の頃は,厚手の白無地のTシャツを着ていた。ネクタイを締めているからシャツの中はTシャツでも構わないし,白いシャツの中でも白無地なら問題ない。保温性能は多少向上するが,それ以外に20代は汗をかきやすく,厚手の綿は汗の吸収の点でも効果的であった。シャツの下が着ぶくれしているとみっともないが,その点でも許容範囲であった。
 
30代に入ると,保温性能を謳う商品を着用することにした。メーカー名を出すと,ダマール(現在は同社はなくなっている)である。サーモラティクルという保温素材を使っているのが特徴で,故ダイアナ妃も愛用というのがキャッチフレーズであった。このサーモラティクルという生地は,フリースを上質な肌触りの生地にしたようなもので,軽くて空気を包み込む度合いの高さで保温している。今となってはフリースは一般的だが,当時はなかったこともあり,保温性能は驚くものであった。また肌触りの上質さも,他にはないものであった。
 
その後はユニクロのヒートテックなど,発熱する素材を使ったものも取り入れている。水に触れると発熱する原理で,汗で暖まるようになっている。しかも発熱機能に加えて,抗菌・防臭効果も加わっている。着てみるとスパッツみたいにはりつくような感触で,空気がスースーする感じがなく,体をカプセルで包みこむような感触である。また階段の上り下り程度の運動で,確かに暖まる。
 
じっとしているだけでも暖かい肌着より,少し運動すると暖かさが実感できる肌着の方が,運動を促進する効果もあるから,その点でも望ましいかな,と思う。(2005.12執筆)
 
 

 
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