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ITパスポート試験とは
ITパスポート試験について,Q&A形式で紹介します。
試験制度について
試験制度について
ITパスポート試験とは何です
経済産業省認定の国家試験である,情報処理技術者試験の試験区分の一つです。情報処理技術者試験では,基本情報技術者試験や応用情報技術者試験など,複数の試験区分があります。その中でITパスポート試験は,入門的な試験と位置づけられています。
ITパスポート試験はいつから実施されますか
情報処理技術者試験は,平成21年度春期試験(4月第3日曜日実施)より,試験区分が大幅に変更された新制度に移行します。この新制度より実施されることになった試験です。
ITパスポート試験の前身として,平成20年度秋期(10月第3日曜日実施)までは,初級システムアドミニストレータ試験(略称:初級シスアド試験)が実施されています。この初級シスアド試験の後継として実施されます。
出題形式や試験時間はどうなっていますか
出題形式ですが,冊子(紙)の問題用紙を読んで,マークシートをマークして解答する形式です。試験時間ですが,165分です。下表は,新制度についての資料より抜粋したものです。
出典:「情報処理技術者試験 ITパスポート試験の手引」(独立行政法人 情報処理推進機構 新試験制度審議委員会 レベル1試験ワーキンググループ報告書)
試験時間 165分 出題形式 多肢選択式(四肢択一)
(1) 小問形式(1問の中に1つの設問がある試験問題) (2) 中問形式(1問の中に4つの設問がある試験問題。1つの状況設定に対し,複数の視点から知識・理解を問う) 出題数 100問 全問解答
(1) 小問形式:88問 (2) 中問形式:12問(4設問/問を3問出題) 分野別出題数の内訳 出題範囲(注2)の3 つの分野から,次を目安に出題
(1) ストラテジ系:35%程度 (2) マネジメント系:25%程度 (3) テクノロジ系:40%程度
配点・採点方法・合格基準はどうなっていますか
出題範囲が3つの分野に分かれており,全体として6割以上,かつ3つの分野でそれぞれ30%以上となっています。つまり出題範囲の各分野について,偏りなく得点する必要があります。下表は,新制度についての資料より抜粋したものです。
(注)試験開始当初は素点方式によるが,試験を実施しながらデータを取得して分析を行い,準備が整った段階で統計的手法を導入する。
配点 1,000点満点 採点方法 素点方式による(1問ごとに配点を与え,正解した問題の配点を合計) 合格基準 次の(1),(2)の両方を満たした場合,合格とする。
(1) 総合得点(分野別得点の合計):満点の60%以上 (2) 分野別得点:3つの分野ごとに満点の30%以上
出典:「情報処理技術者試験 ITパスポート試験の手引」(独立行政法人 情報処理推進機構 新試験制度審議委員会 レベル1試験ワーキンググループ報告書)
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