メインメニュー > 第12回メニュー > 問題と解説 第12回J検2級 アプリケーションシステム問題4(EUD) 問題4 次の教育システムの開発に関する記述を読んで,各設問に答えよ。 システム開発を行っているJ社では,2000年問題への調査・対策を古片部長,稲泉係長,西雲寺主任の3人のチームにて行っている。 古片部長 「西雲寺くん。教育システムの2000年問題についての会議は何時からだったかな。」 西雲寺主任 「15時からA会議室で行います。出席者はシステム開発部の3人の課長と私たち3人です。」 (A会議室にて) 古片部長 「現在開発中の教育システムについて,2000年問題に関する調査会議を行います。」 稲泉係長 「最初に教育システムの概要について話してもらえますか。」 <設問1> 次の記述の[ ]に入れるべき字句a,b,cの組み合わせを(1)の解答群から選べ。 高堂課長 「まず[ (1) ]。つまり,優秀な社員はどのような能力を持っているかということです。これを優秀な基準として[ (2) ]。 この2つを比較することによって,誰にどんな能力が不足しているかを明らかにします。この不足している能力を補うために[ (3) ]。」 a.各社員の行動特性を評価します b.優秀な社員の行動特性を分析します c.適切な教育カリキュラムを作成し実施します (1)の解答群 (1) (2) (3) ア a b c イ a c b ウ b a c エ b c a オ c a b カ c b a (1)の正解ウ 高堂課長 「優秀な社員の行動特性を分析した結果,各評価項目の基準値が決定しました。ただし,指導力などの各能力は職務によって重要性が異なります。部長ならば非常に重要,課長ならば重要,一般社員ならばある程度必要という具合です。つまり,職務によって基準値が異なるということです。」 [スキル基準表の説明] 優秀な社員の行動特性を分析した表である。 スキル基準表( は主キー) 職務コード 評価項目 基準値 [スキル管理表の説明] 各社員の行動特性を評価した表である。各社員の評価値が,スキル基準表の基準値未満の場合に該当する教育カリキュラムを受講する必要がある。ただし,基準値は該当する社員の職務コードと一致する職務コードを持つスキル基準表の基準値を用いる。 スキル管理表( は主キー) 社員コード 職務コード 評価項目 評価値 <設問2> 次の2つの表のデータ例をもとに,社員コード0412番の社員が受講を必要とする評価項目を(2)の解答群から選ベ。 スキル基準表のデータ例( は主キー) 職務コード 評価項目 基準値 210 C言語 55 210 表現能力 65 210 PC基本操作 80 250 C言語 40 250 表現能力 85 250 PC基本操作 50 スキル管理表のデータ例( は主キー) 社員コード 職務コード 評価項目 基準値 0412 210 C言語 70 0412 210 表現能力 60 0412 210 PC基本操作 60 (2)の解答群 ア.C言語と表現能力 イ.表現能力 ウ.PC基本操作 エ.C言語とPC基本操作 オ.表現能力とPC基本操作 (2)の正解オ 稲泉係長 「私も関係データベースを勉強しているのですが,SQLは難しいですね。優秀な社員と各社員の比較をするSQL文なんて私にはとても書けません。」 田代課長 「比較するSQL文はこう書きます。」 <設問3> スキル基準表とスキル管理表から,社員コード,受講を必要とする評価項目を選択するSELECT文の[ ]に入れるべき適切な字句を(3),(4)の解答群から選べ。 SELECT 社員コード,スキル管理表.評価項目 FROM スキル基準表,スキル管理表 WHERE スキル基準表.[ (3) ]=スキル管理表.[ (3) ] AND スキル基準表.評価項目=スキル管理表.評価項目 AND [ (4) ] (3)の解答群 ア.職務コード イ.評価値 ウ.基準値 エ.社員コード (3)の正解ア (4)の解答群 ア.評価値 > 基準値 イ.評価値 >= 基準値 ウ.評価値 < 基準値 エ.評価値 <= 基準値 (4)の正解ウ メニューに戻る Certain right called neighbouring on copyright kimura-kouichi