メインメニュー > 第12回メニュー > 問題と解説 第12回J検2級 コンピュータシステム問題1 問題1 次の情報化社会におけるコンピュータ利用に関する記述中の[ ]に入れるべき適切な字句を解答群から選べ。 現在でも,インターネット利用者は年々増加傾向にあり,先進企業ではインターネットを使って,さまざまなコンピュータ利用が考えられている。 インターネットが普及する初期の頃から今日まで,よく利用されるサービスに[ (1) ]がある。これは,今まで電話や郵便などの情報伝達手段に代り,コンピュータからネットワークを利用して互いに情報交換できるサービスである。一般的に情報伝達は,個人宛に送るケースが多いが,特定多数へ一度に送る同報通信も利用できる。 最近,新聞などで[ (2) ]という記事をよく見かける。この[ (2) ] は,現実の貨幣を用いるのではなく,インターネットなどのネットワーク内で貨幣価値をディジタルデータに置き換えて流通させる仮想の貨幣であり,現在実用化が進められている。 一方,このような[ (2) ]社会に向けて,ネットワーク内に仮想の商店街を設けてオンラインショッピングを楽しむことができる[ (3) ]の作成も始められている。もしも,気に入った商品があれば購入手続きをすることができる。 このように,インターネットで商品取引をする場合,現実の貨幣を使用する代りに代金決済を行う方法がとられる。この決済方法を[ (4) ]といい,これは電子商取引のひとつである。 電子商取引は,エレクトロニック・コマース(EC)とも呼ばれ,ネットワークを利用して受注から決済まで,一連の手続き全体を含む形態をいう。 (1)〜(4)の解答群 ア.電子署名 イ.電子マネー ウ.電子会議室 エ.電子メール オ.電子決済 カ.電子掲示板 キ.バーチャル・モール ク.バーチャル・コーポレーション (1)の正解エ (2)の正解イ (3)の正解キ (4)の正解オ 今後,電子商取引などの利用が盛んになると,秘密情報やプライバシ情報がインターネットで情報交換されるようになり,セキュリティの重要性が高まる。 ネットワークを流れる秘密情報やプライバシ情報を盗聴,改ざん,侵入などの[ (5) ]から守るためには,情報の暗号化は有効な手段のひとつである。暗号化方式には,暗号化と復号化に同じ鍵を使い,情報交換する当事者間ごとに鍵を決める[ (6) ]方式と2つの異なる鍵を使い,一方の鍵を公開して,他方の鍵を秘密にする[ (7) ]方式がある。 この他インターネットでは,他人が本人になりすまして情報発信することも可能であることから,情報の受信者は送信者を確認することが大切である。このように本人であることを証明するためのセキュリティ技術を[ (8) ]といい,情報の発信者が,本人からのものであることを証明するために使用する暗号化した電子的なサインのことを[ (9) ]という。 [ (7) ]方式の秘密鍵は,本人しか知り得ない鍵であるため[ (9) ]に利用される。[ (9) ]では,一般的に処理速度の速さからメッセージ本文の暗号化に[ (6) ]方式,文字数が少ない本人の名前など,本人からのものであることを証明する文字の暗号化に[ (7) ]方式を使い,この2つの暗号化方式を組み合わせて利用する。 (5)〜(9)の解答群 ア.ウィルス イ.不正アクセス ウ.ワクチン エ.電子認証 オ.電子決済 カ.電子署名 キ.公開鍵暗号 ク.秘密鍵暗号 ケ.パスワード (5)の正解イ (6)の正解ク (7)の正解キ (8)の正解エ (9)の正解カ メニューに戻る Certain right called neighbouring on copyright kimura-kouichi