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第12回J検3級 情報リテラシー問題7


次の表計算ソフトの利用に関する記述を読み,設問に答えよ。
 
関数,式の仕様は下記の通りである。
 
SUM関数
 指定した範囲の合計値を求める。  書式:SUM(開始セル番地:終了セル番地)
 
IF関数
 条件が真の時に真の場合,偽の時に偽の場合の計算結果や値を返す。
 書式:IF(条件式,真の場合偽の場合)
 
INT関数
 切り捨てにより実数を整数にする。
 書式:INT(式 または 値)  

 =に続けて計算式や関数などを入力する。
 
セル番地の参照
 セル番地に$を付けることで,絶対番地(絶対参照)を表す。
 
 あるファミリーレストランでは,アルバイト社員の給与計算を,最新の表計算ソフトを利用して行うことにした。
 アルバイト社員の就業時間は,午前6時から午後11時までである。
 アルバイト社員の時間給は,1日分ごと,時間帯ごとに30分単位で計算し,30分未満は切り捨てとする。切り捨てを行った後の時間を実働時間と呼ぶ。午前9時から午後9時までを通常時間帯,早朝午前6時から午前9時までと,深夜午後9時から午後11時までを割増時間帯と呼び,割増時間帯は,時給が通常時間帯の1.25倍になる。そこで,次のように勤務表を作成した。
 

 
 1日分のデータを入力する行は行挿入により増やし,式を必要な分コピーして利用する。
 勤務表の,開始時刻と終了時刻は24時間制を使い入力する。また,休憩については,休憩をとった時間帯ごとに,休憩時間の合計を入力する。
F8からK8のセルには次の式が入力されている。
 F8=C8−B8−I8
 G8=IF(B8<$F$3,$F$3−B8,0)
 H8=IF(C8>$G$3,C8−$G$3,0)
 J8=INT((F8−D8)/$H$3)*$H$3
 K8=INT((I8−E8)/$H$3)*$H$3
 
<設問1> 次の各問に答えよ。
(1) I8に入力すべき1日分の割増時間帯の合計時間を計算する最も適切な式はどれか。
 
解答群
ア.=G8+H8 イ.=$G$8+H8
ウ.=G8+$H$8 エ.=$G$8+$H$8
 
(2) 割増時間帯の実働時間の合計を計算する式がK14のセルに入力されており,11月8日以降の時間が,明細行の行挿入により入力されても式を変更しなくてもよい設定になっている。その式として最も適切な式はどれか。
 
解答群
ア.=SUM($K$8+$K$13)
イ.=SUM(K8:K13)
ウ.=SUM($K$8:$K$13)
エ.=SUM(K8.K9.K10.K11.K12.K13)
 
(3) このレストランでは,1ヶ月単位で,アルバイト社員の割増時間帯の勤務時間数を,全勤務時間数の6割未満と決めている。その割合を把握するのに不適切なグラフはどれか。
 
解答群
ア.帯グラフ イ.レーダーチャート ウ.棒グラフ
エ.円グラフ    
 
<設問2> 11月8日は,アルバイトを午後6時30分に開始し,午後10時50分に終了した。途中,午後8時30分から午後9時30分まで休憩をとった。13行目を行挿入し,計算式を上からコピーして,開始時刻,終了時刻,休憩時間を入力すると次の各セルの計算結果はどうなるか。解答群から選べ。
 
(4) J13
(5) K13
 
(4),(5)の解答群
ア.0:30 イ.1:00 ウ.1:30 エ.2:00 オ.2:30
カ.3:00 キ.3:30 ク.4:00 ケ.4:30  
 
 

 
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