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第13回J検2級 コンピュータシステム問題6


問題6 次のマルチメディアに関する記述中の[  ]に入れるべき適切な字句を解答群から選べ。
 
 現在,パソコンで扱うことのできる音声データや画像データには,非常に多くのデータ形式が存在する。そのため,アプリケーションに対応してないデータ形式を扱う場合,データ形式を変換しなければならないことがある。また,変換の際にデータの一部が欠落してしまうことがあるため,データの扱いには注意が必要である。
 画像データは,静止画像と動画像に分類できる。静止画像の代表的なデータ形式には,マイクロソフト社のWindows(以下Windows)やアップル社のMac OS(以下Mac OS)の標準形式として利用され,文字や図形をドットの集まりとして表現したビットマップ形式(ラスタ形式とも呼ばれる)。ビットマップ形式のデータをLZW方式で圧縮し,扱える色数が[ (1) ]色と少ないが,Webページに表示する画像用として利用される[ (2) ]形式。RGBを色と輝度の[ (3) ]ビットでフルカラー表現が可能で,離散コサイン変換とハフマン符号を組み合わせてデータを庄縮し,国際的な組織の名称でもある[ (4) ]形式などがある。一方,動画像の代表的なファイル形式には,Windowsの標準形式であるAVI形式。映画などを収録したDVD-Videoやハイビジョンテレビなどを高画質,高速に処理するためのもので,国際的な組織の名称でもある[ (5) ]形式。初期はMac OSで利用され,現在ではWindowsにも対応しマルチメディア機能をもつQuickTime形式などがある。
 音声の代表的なデータ形式には,Windowsの標準形式であるWAVE形式。電子楽器の演奏信号を音の長さ,音の高低,音量などに変換して,コンピュータと相互に接続できる[ (6) ]形式。主にインターネット上で音声を再生するリアルオーディオ形式などがある。
 このように,さまぎまなマルチメディアデータがインターネットの利用技術に及ぼす影響は大きい。例えば,もともと電子メールは文字による情報を伝達することしかできなかった。しかし,音声や画像などの情報も伝達する必要性が生じてきたため,インターネット技術開発組織のIETFが電子メールの拡張機能として[ (7) ]を規定した。
 さらに,インターネット上で音声や動画を再生できた初期の頃は,すべてのデータをハードディスクなどにダウンロードしなければならず,長い時間待たされることもあった。しかし,最近ではダウンロードしながら同時に再生する[ (8) ]技術により,再生が開始されるまでの待ち時間がきわめて短くなった。
 また,インターネット利用者がサーバにアクセスしない限り,そこに置かれた情報を参照することはできなかった。それに対し,サーバから自動的に情報が配信されて放送を見ているかのような配信サービスを[ (9) ]型サービスといい,双方向の情報アクセス環境の構築が可能とされる。
 
(1),(3)の解答群
ア.8 イ.16 ウ.24 エ.32
オ.64 カ.128 キ.256 ク.512
 
 
(2),(4)〜(6)の解答群
ア.GIF イ.CSV ウ.SGML
エ.MPEG オ.SYLK カ.MIDI
キ.LZH ク.JPEG ケ.JEIDA
 
 
 
 
(7)〜(9)の解答群
ア.PCM イ.CGI ウ.MIME
エ.IrDA オ.マルチキャスト カ.ストリーミング
キ.ビデオテックス ク.プッシュ ケ.メーリングリスト
 
 
 

 
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