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アナログ電話回線では,4kHzまでの周波数帯域を通話で使っています。それよりも高い,使われていない周波数帯域をデータ通信で使うのが,ADSLなどのDSL(Digital Subscriber Line;ディジタル加入者線)サービスの特徴です。ADSL(Asymmetric DSL)はDSLの一種で,上り(インターネットに送る方向)の通信よりも,下り(インターネットから送られてくる方向)の通信が高速で,通信速度が非対称であるのが特徴です。
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FTTHはFiber To The Homeの略で,高速な通信を実現するために,各家庭にまで光ファイバー回線を敷設する構想です。
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インターネットで採用されている通信手順(プロトコル)は,TCP/IPです。このTCP/IPではコンピュータや通信機器にIPアドレスを割り当て,それで相手を特定して通信します。
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IPアドレスとは別に,Webやメールなどアプリケーションごとにポート番号を付けます。ポート番号で識別することにより,例えばメールを送受信しながらWebサイトにアクセスしても,データが混ざり合わずに通信できます。よく使うアプリケーションには,決まったポート番号が割り当ててあり,これをウェルノウンポート番号といいます。
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暗号化により,部外者がそのデータを入手しても復号(解読)できないことで,秘密を守ります。また文章中の金額を改変することも,暗号化技術を応用したディジタル署名を付けることで,改変されたら分かるようにできます。
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POP3(Post Office Protocol ver.3)は,受信側のPOPサーバから,受信して蓄積しているメールを取り込むプロトコルです。他人にメールが読まれないようにするため,ユーザIDとパスワードによる認証が必要です。
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SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)は,メールソフトから送信側のSMTPサーバへ,そして送信側のSMTPサーバから受信側のSMTPサーバへと,メールを送るプロトコルです。送信側のSMTPサーバにメールを送る際は,POP3と異なりユーザIDとパスワードによる認証が原則として不要です。
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