第14回J検2級 コンピュータシステム 問題4 問題4 次のネットワークに関する設問に答えよ。 <設問1> 記述中の[ ]に入れるべき適切な字句を解答群から選べ。 最近,我国でもインターネットを楽しむ人々が増え続けている。ところが,インターネットにアクセスするためには必ず端末にIPアドレスが必要となるため,IPアドレス不足が問題となり始めた。 個人が家庭でインターネットを利用するときは,[ (1) ]接続を行うのが一般的である。個人が選択したプロバイダに接続,認証後にIPアドレスを取得する。このIPアドレスはグローバルアドレス(公開アドレス)であることが多い。ただし,回線の切断後は同じIPアドレスを使って次のインターネット利用希望者がネットサーフィンを楽しむこととなる。 企業でも,インターネット利用がビジネスに必須となったが,端末ごとにグローバルアドレスを割り当てる余裕がない。それにIPアドレスの割当て作業も,かなりの労力が必要である。この問題を解決したのが[ (2) ]である。[ (2) ]はホストアドレスを動的に配布するためのプロトコルである。[ (2) ]を利用すれば,使用しなくなったIPアドレスは自動的に開放されるので管理コストも抑えることが出来る。 その他,動的にIPドレスを配布する方法として[ (3) ]がある。プライベートアドレス(非公開アドレス)を採用する企乗では,LAN内の端末からインターネットにアクセスするとき,プライベートアドレスをグローバルアドレスに変換する。[ (3) ]は,通信プロトコルであるTCP/IPの[ (4) ]層に属するTCPやUDPのポート番号を利用し,1個のグローバルアドレスだけで複数台の端末をインターネットにアクセスさせることが出来る。このような工夫をしているが,現行のIPアドレス規格(IPv4:32ビット)ではアドレス不足が確実視されており,後継となる規格(IPv6:128ビット)の普及が待望されている。 (1)の解答群 ア.UUCP(Unix to Unix Copy Protocol) イ.ダイヤルアップ ウ.専用線 (1)の正解イ (2),(3)の解答群 ア.BOD(Band on Width) イ.RPC(Remote Procedure Call) ウ.IP(Internet Protocol)マスカレード エ.DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol) (2)の正解エ (3)の正解ウ (4)の解答群 ア.アプリケーション イ.トランスポート ウ.インターネット エ.ネットワークインタフェース (4)の正解イ <設問2> 一般的にIPアドレスはクラス単位で取得するが,取得したIPアドレスのすべての値を利用できるわけではない(ネットワークアドレスとホストアドレスは,すべてのビットが“0”,および,すべてのビットが“1”はユーザが利用できない)。クラスAはホストアドレスが24ビットである。下記のアドレスでクラスA(ネットワークアドレスの先頭ビットは“0”)として,利用できるアドレスを(5)の解答群から選べ。 (5)の解答群 ア.0.0.253.254 イ.0.254.0.253 ウ.36.0.0.0 エ.126.255.255.254 オ.127.10.12.254 (5)の正解エ <設問3> 次の記述中の[ ]に入れるべき適切な数値を解答群から選べ。 サブネットマスクは,IPアドレスを有効活用するために生まれた。クラスB(ネットワークアドレスの先頭2ビットは“10”)のアドレスの場合,ホストアドレスが16ビットのため,ひとつのネットワークにつき最大[ (6) ]個のホストアドレスを割り振れる。そこでホストアドレスの一部を利用してサブネットを拡張することにした。図にあるクラスBのIPアドレスで255.255.224.0のサブネットマスクを設定したら,ひとつのサブネットで最大[ (7) ]個のホストアドレスを割り振れることになる。 (6),(7)の解答群 ア.2046 イ.2047 ウ.2048 エ.8190 オ.8191 カ.8192 キ.65534 ク.65535 ケ.65536 (6)の正解キ (7)の正解エ メニューに戻る Certain right called neighbouring on copyright kimura-kouichi