HOME
>
リテラシー日記
>これからの第3世代携帯電話サービス
これからの第3世代携帯電話サービス
私は昔から携帯電話に興味があり,1994年に第2世代のデジタル携帯電話が出たのを待って買い,毎年のように端末を機種変更しています。今,興味があるのは第3世代のサービスと機種です。最大2.4Mbpsを実現する技術(CDMA2000 1xEV-DO)も開発されましたが,今回はNTTドコモの第3世代携帯電話サービスのFOMAに絞って取り上げます。
高解像度の静止画のニーズは高い
大阪にあるUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)に時々行きますが,来場者が記念撮影しているのを見ると,カメラを構えている人ばかりでなく,携帯電話を構えてデジカメで撮影している人が多いです。その人数比を何度か数えてみますが,ほぼ半々です。もう携帯電話のデジカメで記念撮影というスタイルは,定着したことを実感します。またそれ以外の,メモ代わりや状況記録用にも使われるのを目にします。専用のデジカメに比べれば表示解像度が低く,レンズの描写力でも差がありますが,銀塩カメラでも本格的なカメラとレンズ付きフィルムが棲み分けして共存しているように,専用デジカメと携帯電話のデジカメも棲み分けながら共存するでしょう。しかし,携帯電話のデジカメが100万画素時代がきて,高速通信の必要性がここにきて一気に高まると思います。またパケット通信料も,100kバイトで数10円というのが普及のラインと思っており,それはおおかたの料金プランですでに実現されています。
メディアプレーヤーとビューワ
動画のニーズも,これから弾みがつくと思います。さらに動画表示では,撮った画像だけでなくテレビを見る機能を付加できます。今年末から始まる地上波デジタル放送では,携帯電話でテレビ番組を見ることが可能なようです。それが実現し,携帯電話でテレビを見ることが当たり前のように思われるようになったときが真の普及期ですが,現時点でも動画と音楽のプレーヤーとして楽しめます。また電子ブックの文章を表示できるビューワとしての機能なども期待できます。第2世代でもボーダフォン(現J-フォン)のJ-SH53のように機能面を満たした機種もありますが,これらのサービスの実現には,ベストエフォートでも384kbpsの通信速度がほしいところです。
メニューに戻る