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Microsoft ワイヤレスマウス使用記
(Wireless IntelliMouse Explorer)

購入動機
マウスは昔から,マイクロソフトの製品を中心に使っている。サイズや形状が私の手になじむことと,ボタンをクリックする際の感触がよいからである。他のメーカでは,指先に意識して力を入れてクリックする製品もある。ロジクールのマウスも性能はよくて2個使ったが,形状が今ひとつしっくりこない。おそらくマイクロソフトの人間工学設計でのサンプルが,私の手と合っているのだろう。
私の作業場所の一つで,マウスのコードが邪魔になる狭いところがある。そこでの作業用に,ワイヤレスマウスの必要性がある。過去にワイヤレスマウスを使ったことがあるが,2003年11月発売の新世代のモデルを使いたくなり,ヨドバシカメラ梅田店に向かう。3ボタンのWireless Optical Mouseと,5ボタンのWireless IntelliMouse Explorerがあり,ボタン数は3でもよかったが,形状が手にしっくりなじむことからWireless IntelliMouse Explorerを購入。
 

 
形状と質感:★★★★★
今回購入したのは,Wireless IntelliMouse Explorerの中でもレザーブラックのモデルである。BMWのステアリングと同じ皮革を使っているのだそうで,BMWを所有したことはないが,確かに前の5シリーズ(E39)ではこのようなシボ(表面のしわ)があった。本革ではないが,耐久性や実用性で合成皮革(メーカーの表記は「本革調レザー」)が優れているなら,それに超したことはない。合成皮革を貼る面積も,これくらいが抑制がきいていて,成金趣味にもならない範囲だろう。
また合成皮革以外の,プラスティックの質感が高いことも特筆に値する。
 

 
追従性:★★★★★(他のワイヤレスマウスと比較して),★★★★☆(コード付きマウスと比較して)
ワイヤレスマウスで最も気になるのは,マウスを動かしたときのマウスポインタの追従性である。これは多くの方も同様だろう。コード付きマウスと比較して,ワイヤレスマウスはどうしても追従性が低くなる。今回のWireless IntelliMouse Explorerは,微妙にレスポンスが遅いというところである。気にしない人なら問題ないが,神経質な人なら気になるといったレベルだろう。もっともこれまでのワイヤレスマウスに比べたら,相当改善されている。光学式センサーのスムーズさも,違和感解消に貢献しているようだ。またレシーバは,PS/2ポートとUSBポートの両方に接続できるが,USBポートに接続した方が使い勝手と追従性がよくなる。
 

 
バッテリライフ:★★★★★
レシーバとの距離だが,20cmあたりから追従性が低下する。そのためあまり離して使うことができないが,レシーバのコードは十分に長いので,近くに置いておける点がカバーする。それに送信出力をあげると,マウス側のバッテリ(単三乾電池2個)の消耗が早くなる。メーカではバッテリライフを6か月としている。実用上はその半分とみても,十分だろう。
 

 
要望
コード付きのIntelliMouse Explorerで,レザーブラックを出して欲しいことに尽きる。コード付きのIntelliMouse Explorerはカラーバリエーションがグレー/黒のコンビの1つだけで,パソコンとのコーディネートもできないだろう。ワイヤレスマウスを上級版として位置づけようとするメーカの方針があるのかもしれないが,コードレスにはコードがじゃまにならないというメリットが,コード付きには追従性の良さとバッテリが不要なメリットがそれぞれあるのだから,製品ラインナップも並行して展開するべきだろう。
 
 
 

 
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