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ThinkPad T30(2366-97J)使用記

 
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購入動機
ノートパソコンはIBM社のThinkPadで,A4薄型シリーズを買い換えて使っている。初代はバタフライとよばれる,ふたを開けるとキーボードが両側にせり出す701Cであった。その後560を買ったが,マイナーチェンジで気になっていた箇所が全て改良されたのを知って,以後マイナーチェンジ後の製品を買うようにしている。その後は560の後継機種である600のマイナーチェンジ版600E,Tシリーズに名称変更してT20のマイナーチェンジ版のT21,そしてT30の後期モデルがこれである。
 
インターネットで安い店を探して,2002年12月に代金引換で購入。購入後すぐにメインメモリを256Mバイト増設して,合計512Mバイトにする。ハードディスクは60Gバイトのまま,換装せずに使っている。
 

 
操作性
軽自動車も買えるほどの定価なので,操作性は申し分ない。ふたを開けるときの重厚感があってスムーズな感触も,600E以降に感じられるTシリーズの美点である。パームレストには艶があって,過剰なまでに品質感が高い。ThinkPadはキータッチが合うので使い続けているが,キータッチの感触はT30も文句なしだが,タイピングで快感を感じる600Eに比べるとその次ということになる。
 
無線LAN(IEEE802.11b)モジュールとアンテナを内蔵しているが,感度はPCMCIAの無線LANカードをさして通信した場合と大差なかった。ただし,感度が安定するメリットはある。無線LANカードをさして通信した場合,手の位置により感度が変動するが,液晶ディスプレイの裏側にアンテナを内蔵しているとその点は問題ない。
 

 
品質感
Tシリーズとしては厚みがあるが,デザイン面の処理から,この厚さが凄みに感じられる。厚みに限らず,品質感やデザインでも凄みのあるモデルで,後継機種のT40シリーズと比べても,もうこういうモデルは出てこないかもしれない。
 

 
要望
バッテリーの持ちが悪いことである。長く使って,バッテリーが多少へたってきたT21の方がバッテリーの持ちがよい。Pentium4-2GHzの消費電力を実感させられるところである。後継機種のT40シリーズもマイナーチェンジされてT41が出てきた。いずれは買い換えることになるが,しばらくはこの凄みを味わっていきたい。
 
 

 
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