メールの着信確認方法

 
電子メール(以下メールと省略)について書きます。世の中には毎日何百通ものメールが来る人もいるそうですが,私の場合,普段は一日あたり数通です。
 
メールで不安なのは,相手に届いたかどうかが分からない場合があるということです。私は経験ありませんが,インターネットを経由する間にメールが消失する可能性があるそうです。また,相手のメールサーバがダウンしていて届かない場合もあります。私が以前利用していたプロバイダでもメールサーバで障害が発生したことがあり,私にメールを送った方から,不着のメッセージが付いて一週間後に返信されたとの連絡を受けました。以下がそのメッセージだそうです。
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このメールは、受信者全員または一部に届きませんでした。
件名 :      
送信日時 : 97/06/13 11:17
以下の受信者にメールが配信できませんでした :
'xa9@sco.bekkoame.or.jp' 97/06/17 17:45
この受信者へ配信するために利用できるトランスポート
プロバイダがありません。
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相手に届いたかどうかを確認する手段として,メールソフト(メーラ)の着信確認機能があります。これはメールが相手に着信すると,着信した旨を知らせる確認メールの返信を要求する機能です。相手のメールサーバが返信するものもあれば,メーラが確認メールを生成して返信してくるものがあります。前者は,メールのヘッダ(管理情報)にreturn-recieptもしくはdisposition-notification-to情報を付加し,それに受信側のメールサーバが応答するものですが,メールサーバにより返信してこないものも多いです。後者は同じメーラ間でのみ成立するため,返信されてくる相手がかなり限定されます。メールサーバの負荷の増大や,確認メールによるトラフィックの増加,またメール爆弾への対処があるのでしょうが,それらの問題をクリアして全てのメールサーバが採用して欲しい機能です。
 
また読者から受け取ったメールで,その添付ファイルが開けなかった(読めなかった)ことが何度かありました。念のため別のソフトで開こうとしましたが,不可能でした。添付ファイルは,メールソフト(メーラ)により仕様が微妙に異なり,相性があるのかもしれません。そのため私は,メールへのファイル添付は,相手のメーラが分かって確認できている場合のみしか行いません。
 
私の場合,メールの受信後の扱いには万全を期しています。例えば着信したメールは2つのメールサーバで保存したり,メールサーバとはワンタイムパスワードによる暗号化プロトコルでアクセスする設定にしています。メールの受信で通常用いるプロトコル(POP3)では,パスワードをそのまま送っており,セキュリティに不安を感じるからです。(1998.5)
 
 

 
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