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メールアドレスのミスへの対処

メールアドレスや必要事項をWebページ上で入力して,送信ボタンを押すとメールが送信される機能をフォームメールといいます。フォームメールではメールアドレスを手入力するため,そこで入力ミスがよく生じます。そこから窺える,メールアドレスの入力ミスの傾向とその対策について書きます。
 
最も多いのは,サブドメイン名(ホスト名)の入力漏れ
例えばOCNのメールアドレスではxxxxxx@yyy.ocn.ne.jpという表記になります。経験上,このyyyの部分を入力し忘れて,xxxxxx@ocn.ne.jpとするケースが最も多いです。地域ごとにサブドメイン名を割り当てるプロバイダの場合には,住所からサブドメインを割り出して修正ができたこともありますが,それ以外では割り出せません。その次に多いのが単なるスペルミスになります。ドメイン名のスペルミスですと,仕事柄多くのメールアドレスを見ているため,こちらで修正できる場合も結構あります。ただし,xxxxxxの部分のアカウント名のスペルミスは,お手上げです。
 

 
メールアドレスの入力ミスを防ぐ方法
サイト運営側の配慮として,
(1) メールアドレスの入力欄を2つ設けて照合チェックする処理を入れる
(2) 送信者のメールソフトで送信してもらうように,本文欄にコピーする文面を用意する
(3) 電子メール以外の連絡手段(電話,住所)を1つでいいから入力してもらうようにする
があります。
(1)はよく見かけるもので,私のサイトでも今後取り入れていきたい機能です。(2)はあまりスマートな方法とはいえませんが,メールソフトでメールアドレスの設定ミスはまずないため,確実な方法です。しかし会社の方針で,仕事で使っているメールソフトの利用を希望されない方もあるので,フォームメールによる送信方法は残しておく必要があります。
 
利用者側の配慮として,
(a) メールアドレスは,正しいものをコピーアンドペーストして入力する
(b) 手入力したものは入力内容を見返し,一呼吸置いてから送信する
があります。
(a)のために,名前やメールアドレスを入力したテキストファイルを作成し,それからコピーするようにすると,他でも便利です。(b)ですが,ダイアルアップ接続では時間が気になるため急ぎがちですが,間違えるとその何倍ものロスが生じるため,見返す習慣を付けるべきです。(2000.2)
 
 
 

 
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