情報セキュリティスペシャリスト試験情報 > 平成13年度試験メニュー >問題と解説
情報セキュアド 平成13年度試験 正解例と解説(午前問01〜問10)
問1 エ
エラー検出機能のあるメモリは,パリティ付きメモリと呼ばれます。これに対し,検出だけでなく訂正機能のついたメモリとして,ECC(Error Collect Code)付きメモリがあります。ECC付きメモリではハミングコードを採用しており,割高ですがサーバ用など信頼性を重視する機種で採用されています。
問2へ
問2 イ
クライアントは関係なく,サーバ単位で入れ替えることができるため,比較的容易に個々のサーバの性能を向上させることができます。
問3へ
問3 ウ
平均処理時間が0.3秒なので,1時間では60秒×60分÷0.3秒=12,000件処理できます。トランザクション件数が1時間で5,000件なので,窓口利用率は,5,000件÷12,000件≒0.42です。そのため平均待ち時間は,0.42÷0.58×0.3≒0.21となります。
問4へ
問4 エ
う回回線と東京−仙台−札幌の並列接続で,全体の信頼度が0.9以上ですから,う回回線の信頼度をxとおくと,
1−(1−0.63)×(1−x)≧0.9
0.37x≧0.27
x≧0.7297...
となります。
問5へ
問5 ア
アはフェールセーフ,イはフェールソフト,ウはフォールトトレラント,エはフールプルーフの記述です。
問6へ
問6 エ
データウェアハウスを使い,法則や傾向を分析して発見する作業です。マイニング(mining)とは,もともとは鉱脈を掘り当てる意味ですが,データの山から経営戦略に役立つ法則や傾向を探し当てる意味で用いています。
問7へ
問7 ア
JavaはハードウェアやOSの違いを問わずに実行できるようにするため,ソースプログラムをバイトコードと呼ばれる中間状態のプログラムに変換します。それを,Java仮想マシンと呼ばれる実行環境(中間層のソフトウェア)で,実行可能なマシンコードに変換して実行します。
問8へ
問8 エ
「X.リーダ会員番号=Y.会員番号」とともに「X.生年月日 < Y.生年月日」を満たす結合は,下の2行になります(Xが<の左側,Yが<の右側)。Xの会員名ですから左側の会員名で,田中と渡辺になります。(比較する生年月日を赤字にしています)
001 田中 1960-03-25 002 < 002 鈴木 1970-02-15 002
005 渡辺 1945-09-01 004 < 004 福田 1960-10-25 004
問9へ
問9 イ
注文データの商品コードで商品マスタファイルの一致するレコードにアクセスします。商品コードの値が一致するレコードが存在して読み込めることで,その商品コードが存在していることをチェックします。
問10へ
問10 イ
同値クラスとしてレコード件数が0件,1〜30件,31件以上の三つがありますから,それらの前後の値が限界値です。したがって,0,1,30,31になります。
問11へ
メニューへ戻る
Copyright (C) 2003 kimura-kouichi