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情報セキュアド 平成17年度試験 解答例と解説(午前問11〜問20)


 
問11 エ
ソフトウェアの開発規模が大きくなるほど,さまざまな要素の組み合わせが多くなり,格段に複雑になります。そのため開発規模に対し,幾何級数的に増加する曲線を描きます。
 

問12へ
 
問12 エ
ロールバック処理は,データベースの更新状況が記録されたジャーナルファイルの,更新前のデータの値を使って,トランザクション開始直前の状態にまでデータを復旧させます。
 

問13へ
 
問13 イ
対策費用とリスク費用を合わせたものを対策別に求めると,
対策1:200+500=700
対策2:300+250=550
対策3:400+200=600
対策4:700+100=800
となります。したがって,対策2が最も少ないものとなります。
 

問14へ
 
問14 ウ
ICMP(Internet Control Message Protocol)は,IPパケットの送信エラー報告などの制御メッセージを通知するプロトコルです。ICMPを使ったプログラムとして,ping(ピン)があります。
 

問15へ
 
問15 ア
ホストアドレスとして,1,022のホストと,ブロードキャストアドレスとサブネットワーク自身を示すアドレスを加えた,1,024のアドレスを確保する必要があります。それには10ビット必要ですので,サブネットマスクは2進数表示で
11111111 11111111 11111100 00000000
となり,これを10進数表示に変換すると255.255.252.0になります。
 

問16へ
 
問16 エ
問題文よりc0,c1,c2を求めると,
c0=1+0+1+1=3÷2=1...1
c1=0+0+0+1=1÷2=0...1
c2=0+1+0+1=2÷2=1...0
となり,c0,c1,c2の中に少なくとも一つ0でないものがあるので,
i=1+1×2+0×4=3
となります。したがって左から3ビット目を反転して1010101となります。
 

問17へ
 
問17 エ
1回あたりの実ファイルサイズは,30%の各種制御情報が付加して1,300バイトになります。これが1秒あたり平均60回転送されるので,1,300×60=78,000バイト(624,000ビット)で,これが2組ですから1.2Mビットです。通信速度が10Mビット/秒で,通信量が1.2Mビットですから,1.2÷10=0.12=12%です。
 

問18へ
 
問18 ウ
経路数が多いので,
(1) X→A,X→B,X→Cの最初の区間
(2) A→D,B→D,B→E,C→Fの中間の区間
(3) D→Y,E→Y,G→Yの最後の区間
に分けて考えます。
最初の区間は4+4+3=11回線,中間の区間は1+2+3+4=10回線(F→EとF→Gは2+3=5回線でC→Fの4回線を上回るので除外),最後の区間は3+3+6=12回線で,中間の区間が全体の回線数を決定することが分かります。
 

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問19 ア
IPsec(Security Architecture for Internet Protocol)は,OSI参照モデルのネットワーク層で暗号通信を行なうための規格です。パケット内のデータの改ざんを防止するためにパケット認証を行なうAH(Authentication Header:認証ヘッダ)と,認証と暗号化を行なうESP(Encapsulating Security Payload)というプロトコルが中心となります。
 

問20へ
 
問20 イ
OSI基本参照モデルのデータリンク層のプロトコルでは,MACアドレスを参照して通信します。MACアドレスを参照して中継する機器は,ブリッジです。
 

問21へ
 
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