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情報セキュアド 平成17年度試験 解答例(午後2 問1)


【出題趣旨】
 e−文書法の施行に伴い,電子文書の保存に対する関心が高まっている。電子化文書のJISも発行された(JIS Z 6016−2003)。各省庁ガイドラインにも見られるように,電子文書の保存にセキュリティは不可欠となっている。したがって,情報セキュリティの観点から,情報セキュリティスペシャリストが電子文書の保存にかかわることが想定される。本問ではそのために必要な知識と能力を問う。
 

問1

 
設問1 
a  e−文書法 又は 電子文書法
b  直接の監督者
c  保存条件 又は 環境条件
d  PDF 又は XML
 

設問2へ
 
設問2 
〔1〕 ・訂正削除前の記録事項と訂正削除内容を記録する。
・帳簿類のバージョン管理を行う。
 
〔2〕 ・変更履歴を自動的に記録する。
・訂正削除時にタイムスタンプを付与する。
 

設問3へ
 
設問3 
 記録媒体やドライブが利用できなくなる前に,別の記録媒体へ電子データを移し替える。
 

設問4へ
 
設問4 
(1)
e ・故障しても代替部品が入手できない。
・ハードウェアの保守が打切りになる。
f ・将来.エミュレータが存在するかどうか分からない。
・必要デバイスがサポートされないおそれがある。
(2)
g ・ハッシュ値を調べ,変換前の文書の真正性を確認する。
・電子署名を検証し,変換前の文書の真正性を確認する。
h ・変換日付及び変換前の確認事項を文書管理台帳に記載する。
・変換後の文書に署名し,タイムスタンプを付与する。
 

設問5へ
 
設問5 
(1)  タイムスタンプ機関に,タイムスタンプトークンが存在し,改ざんされていないことを証明してもらう。
(2)  認証パスを構成する証明書の有効期限が切れる前に,関連するすべての証明書と失効情報を集め,タイムスタンプトークンとこれらに新たなタイムスタンプを付与する。
 

 
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