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情報セキュアド 平成18年度試験 解答例と解説(午前問11〜問20)


 
問11 エ
問題のPERT図で読み取れるパス(経路)と所要日数を求めると,A→B→G→D→Iが31日と最も日数が多く,これがクリティカルパスになります。
 

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問12 ウ
レプリケーションとは,ファイルのレプリカ(複製)を作ることです。主としてオンラインストレージに作り,元ファイルで更新が生じたらその部分をコピーします。レプリケーションはシステムの復元に適しており,災害発生時などの復旧で有効な対策となります。
 

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問13 イ
SLA(Service Level Agreement)は,サービスの品質保証制度です。通信サービスの事業者の場合,最低スループット,利用不能時間の上限,顧客への通知などについて,品質の保証項目を定めてサービス契約に規定したものです。
 

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問14 ア
ARP(Address Resolution Protocol)は,TCP/IPのプロトコルの一種で,セグメント内で接続されている機器のIPアドレスからMACアドレスを得るプロトコルです。ARPの問合せの信号を全機器に一斉送信すると,LAN内の各機器はARPリクエストに応じて,自機のIPアドレスとMACアドレスを返信します。この返信で得たIPアドレスとMACアドレスを一時的に記憶することで,通信できる機器の状況が分かります。
 

問15へ
 
問15 エ
クラスBはホストアドレス部のビット数が16ビットですので,アドレス数は65,536です。それから,そのネットワークを表すアドレスと,一斉送信用のブロードキャストアドレスを引いて,65,536−2=65,534のホストアドレス数があります。
 

問16へ
 
問16 イ
サブネットマスクは255.255.252.0ですから,これを2進数表記に変換すると,
11111111 11111111 11111100 00000000
になります。つまり下位10ビットをホストアドレス部に設定しています。172.30.123.45のIPアドレスを2進数表記に変換すると,
10101100 00011110 01111011 00101101
です。このIPアドレスで下位10ビットをすべて0にしたものが,サブネットワークのアドレスです。それを10進数表記に変換し,ドット記法で表すと172.30.120.0になります。
 

問17へ
 
問17 ウ
NTP(Network Time Procotol)はTCP/IPのプロトコル群の1つで,クライアントの時刻設定をNTPサーバのそれに,1〜50ミリセカンドの精度で同期させるプロトコルです。
 

問18へ
 
問18 イ
PPPは,Point to Point Protocolの略です。コンピュータを,モデム(アナログ電話回線の場合)やターミナルアダプタ(ISDN回線の場合)を介して電話回線に接続し,アクセスポイントにダイヤルして接続する形態を,ダイヤルアップ接続といいます。このダイヤルアップ接続で,モデムやTAと,プロバイダの受付用コンピュータ(アクセスサーバ)との間を接続するプロトコルです。
 

問19へ
 
問19 エ
WEPはWired Equivalent Privacyの略で,IEEE 802.11bのセキュリティシステムとして採用された,共通かぎ暗号方式を採用した暗号化技術です。アクセスポイントとクライアントの無線機器で,共通かぎを設定することにより暗号化通信が実現します。共通かぎのビット数として,40ビット(ランダムなデータを付加して64ビット)と104ビット(同128ビット)があります。ただしWEPで採用している暗号化アルゴリズムのRC4は,解読方法があるため脆弱性が発見されており,現在となっては信頼性は低いです。
 

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問20 ア
平成13年度午前問17と,選択肢の一部が異なるだけの同じ内容の問題です。MPEG1は送受信される動画ではなく,VideoCDなどに保存された動画を再生することを想定した規格です。再生品質はVTR並みです。
 

問21へ
 
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