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テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)平成19年度試験問題(午前問11〜問20)


 
問11 エ
リンクアグリゲーション(link aggregation)とは,複数の物理的な回線を束ねて,1本の論理的な回線として扱う技術です。例えば100Mbpsの回線が3本ある場合,それらを仮想的に束ねて,300Mbpsの論理的な回線として通信することができます。
 

問12へ
 
問12 ウ
追加するヘッダは新IPヘッダとESPヘッダ,追加するトレーラはESP認証データです。
 

問13へ
 
問13 ウ
192.168.16.40/29の29は,32ビットのIPアドレスの中で,ネットワーク部として29ビットを割り当てていることを示しています。そのためホスト部は,32−29=3ビットです。3ビットでは,23=8個の組み合わせがありますが,その中からどのサブネットワークであるかを表すすべてのビットが0であるアドレスと,一斉送信用のすべてのビットが1であるブロードキャストアドレスを除いた6個を,それぞれのサブネットワーク内の機器に割り当てることができます。つまり,使用可能なホストアドレスは最大6個であるといえます。
 

問14へ
 
問14 イ
TCPのコネクションでは,IPアドレスのほかに,電子メールやFTPなど通信サービスの種別ごとに割り当てたポート番号も使います。
 

問15へ
 
問15 ア
TCPとUDPの違いですが,TCPではコネクションを確立し,届いたパケットが欠けていたりすると再送して確実さを期します。UDPは効率よくパケットを流すため,コネクションは確立しません。この確実さを期す方法として,シーケンス番号を使います。
 

問16へ
 
問16 ア
1サブネットワーク内の設置ホスト数が最大64である場合,それにそのネットワークを表すアドレスとブロードキャストアドレスを加えた66個のアドレスを割り当てられるだけのホスト部のビット数が必要です。したがって,下位7ビットをホスト部として0とし,上位25ビットを1としたサブネットマスクになります。
 

問17へ
 
問17 イ
IPv4のマルチキャストとは,複数のあて先に一斉に送信する技術です。ビル内の館内放送に例えると,指定したフロアの全室に行き渡る一斉放送に例えられます。その場合のIPアドレスですが,クラスDのアドレスが使用されます。
 

問18へ
 
問18 ウ
 POP3(Post Office Protocol 3)の記述です。なおメールサーバから受信したメールを取り出すプロトコルとして,POP3のほかにIMAP4があります。IMAP4(Internet Message Access Protocol 4)はメールサーバにディレクトリを作成したり,保存されている受信メールの検索や部分的なメールソフトへの取り出しが可能です。
 

問19へ
 
問19 ア
RSVP(Resource Reservation Protocol)とは,IPネットワークであて先までの通信帯域やバッファを確保し,通信品質を保証するプロトコルです。
 

問20へ
 
問20 エ
情報セキュアド 平成17年度午前問16と同じ問題です。
問題文よりc0,c1,c2を求めると,
c0=1+0+1+1=3÷2=1...1
c1=0+0+0+1=1÷2=0...1
c2=0+1+0+1=2÷2=1...0
となり,c0,c1,c2の中に少なくとも一つ0でないものがあるので,
i=1+1×2+0×4=3
となります。したがって左から3ビット目を反転して1010101となります。
 

 
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