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テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)平成20年度試験問題(午前問1〜問10)
問1 ページング方式の仮想記憶において,ページ置換えアルゴリズムにLRU方式を採用した場合,ページの参照順序が1,2,3,2,3,1,4,2,4,3,1であるようなプログラムを実行するとき,ページフォールトは何回発生するか。ここで,主記憶のページ枠は3で,初期状態では主記憶にどのページも存在しないものとする。
ア 4 イ 5 ウ 6 エ 7
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問2 タスクが実行状態,実行可能状態,待ち状態のいずれかの状態をとるとき,実行状態のタスクがプリエンプションによってほかのタスクに実行を中断され,再び実行状態となるまでの状態の変化を示したものはどれか。
ア 実行状態,実行可能状態,実行状態 イ 実行状態,実行可能状態,待ち状態,実行状態 ウ 実行状態,待ち状態,実行可能状態,実行状態 エ 実行状態,待ち状態,実行状態
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問3 M/M/1の待ち行列モデルにおいて,窓口の利用率が25%から40%に増えると,平均待ち時間は何倍になるか。
ア 1.25 イ 1.60 ウ 2.00 エ 3.00
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問4 ある2局間の通信回線のアベイラビリティ(稼働率)は0.9であった。通信回線部分の二重化を行ったところ,アベイラビリティが0.999となった。このとき,新たに設置した通信回線のアベイラビリティは幾らか。
ア 0.990 イ 0.993 ウ 0.996 エ 0.999
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問5 システムに異常が起きた際の対応方法に“フェールセーフ”と“フェールソフト”がある。“フェールソフト”として適切な動作はどれか。
ア 警告を出し,処理続行の判断をオペレータに任せる。 イ システムのサービスを順次,安全に停止する。 ウ 性能が低下しても,処理を継続する。 エ データや装置を損なうことなく運転を停止する。
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問6 OSS(Open Source Software)の使用条件として,適切なものはどれか。
ア 一定の試用期間が設けられ,試用期間後も継続して使用する場合は代金を支払わなければならない。 イ 著作権を放棄した上で配布され,利用者は,無償で利用,改変,再配布などを行うことができる。 ウ 無償で入手できるが,再配布や転載に許可が必要であり,商用利用禁止になっていて改変が許可されていない場合がある。 エ ライセンス条件の下で,ソースコードを利用して作成したソフトウェアを譲渡又は販売できる。
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問7 ソフトウェア開発におけるリポジトリの説明のうち,適切なものはどれか。
ア 開発を支援するために提供されるソフトウェア部品のデータベースのことである。 イ ソフトウェアの開発及び保守における設計情報やプログラム情報を一元的に管理するためのデータベースのことである。 ウ ソフトウェアを開発するためのツールと,データモデルを格納するためのデータベースのことである。 エ リバースエンジニアリングを行うためのソースコード解析用ソフトウェアと,解析結果を格納するためのデータベースのことである。
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問8 ソフトウェア開発組織の活動状態のうち,プロセス成熟度モデルにおけるプロセス成熟度が最も高いものはどれか。
ア 実績が定量的に把握されており,プロセスが組織的に管理されている。 イ スケジュールと予算は,統計的に容認できる範囲内に収まっている。 ウ プロセスが明文化されて,組織内のすべての人がそれを利用している。 エ プロセスそれ自体を改善していくための仕組みが機能している。
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問9 オブジェクト指向におけるインヘリタンスに関する記述はどれか。
ア オブジェクトのデータ構造や値を隠ぺいし,オブジェクトの外部から直接,内部のデータにアクセスすることを禁止する。 イ オブジェクトのデータ構造や手続を変更した場合でも,外部への影響を防ぐことができ,オブジェクトの独立性を向上させる。 ウ 基底クラスで定義されたデータ構造と手続をサブクラスで引き継いで使える。 エ 同一のデータ構造と同一の手続をもつオブジェクトをまとめて表現する。
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問10 ITILにおける問題管理プロセスとして実施するものはどれか。
ア システムダウンから暫定的に復旧させ,業務を継続できるようにする。 イ システムダウンに備えて,復旧のための設計をする。 ウ システムダウンの根本原因を究明し,抜本的な対応策を策定する。 エ システムダウンの発生を記録し,関係する部署に状況を連絡する。
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