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テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)平成20年度試験問題(午前問21〜問30)
問21 VoIPなどで使用されるH.323の説明として,適切なものはどれか。
ア DNSの仕組みを応用し,異なるIP電話網の間で電話番号やIPアドレスの情報を交換するための規格である。 イ IPネットワーク上で端末同士の呼制御や音声・映像の符号化方法などを規定しており,バイナリ形式のメッセージを採用している。 ウ IPネットワーク上で電話の呼設定を実現するためのプロトコルであり,着信課金や転送機能,発信者番号通知機能などを実現し,テキスト形式のメッセージを採用している。 エ 電話網やISDNで伝送される音声信号をIP電話網に伝送可能なパケットに変換し,VoIP通信を実現するための規格である。
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問22 CSMA/CD方式のLANで使用されるスイッチングハブ(レイヤ2スイッチ)は,フレームの蓄積機能,速度変換機能や交換機能をもっている。このようなスイッチングハブと同等の機能をもち,同じプロトコル階層で動作する装置はどれか。
ア ゲートウェイ イ ブリッジ ウ リピータ エ ルータ
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問23 図に示すIPネットワークにおいて,端末aから端末bへの送信パケットをモニタツールで採取した。パケットのヘッダ情報に含まれるアドレスの組合せとして,適切なものはどれか。
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問24 TCP/IPネットワークで5個のノードが図のトポロジで結ばれているとする。経路制御プロトコルをOSPFとし,隣接ノード間のコストを図中に示した値に設定した場合,適切なものはどれか。
ア ノードAとノードDの間は,どの経路も均等にトラフィック分散される。 イ ノードAとノードEの間は,経路A-D-Eが優先される。 ウ ノードBとノードCの間は,どの経路も均等にトラフィック分散される。 エ ノードBとノードEの間は,経路B-Eが優先される。
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問25 ネットワークの制御に関する記述のうち,適切なものはどれか。
ア TCPでは,ウインドウサイズが固定で輻輳(ふくそう)回避ができないので,輻輳が起きると,データに対してタイムアウト処理が必要になる。 イ 誤り制御方式の一つであるフォワード誤り訂正方式は,受信側で誤りを検出し,送信側にデータの再送を要求する方式である。 ウ ウインドウによるフロー制御では,応答確認のあったブロック数だけウインドウをずらすことによって,複数のデータをまとめて送ることができる。 エ データグラム方式では,両端を結ぶ仮想の通信路を確立し,以降はすべてその経路を通すことによって,経路選択のオーバヘッドを小さくしている。
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問26 関係データベースの設計でデータの正規化を行う場合,ボイス・コッド正規形がよく用いられるが,あえて正規形を崩すことがある。その場合の理由として,適切なものはどれか。
ア アンサーセットを事前に絞り込むため イ 検索処理を高速化するため ウ データ整合性を保証するため エ デッドロックを回避するため
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問27 属性の組が{社員番号,氏名,所属部署,自宅住所,扶養者氏名,続柄}である関係“社員”がある。これを第3正規形にしたものはどれか。ここで,1人の社員には0人以上の扶養者があり,社員の属性は,社員番号ごとに決まるものとする。また,社員の氏名又は扶養者氏名には同姓同名があり得るものとする。
ア 社員(社員番号,氏名,所属部署,自宅住所)
扶養家族(社員番号,扶養者氏名,続柄)イ 社員(社員番号,氏名,所属部署,自宅住所)
扶養家族(社員番号,扶養者氏名)
続柄(扶養者氏名,続柄)
ウ 社員(社員番号,氏名,所属部署,自宅住所,扶養者氏名)
扶養家族(扶養者氏名,続柄)
エ 社員(社員番号,氏名,所属部署,自宅住所,扶養者氏名)
扶養家族(社員番号,扶養者氏名)
続柄(社員番号,続柄)
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問28 デッドロックが発生する可能性のある排他制御の方式はどれか。
ア 2相ロックプロトコルに従ってロックする方式 イ 時刻印を用いて,トランザクションの優先順位を決める方式 ウ すべてのトランザクションにおいて,ロック対象のデータは一定の順序でロックを行い,すべてのロックが完了するまで,アンロックを行わない方式 エ トランザクション開始時に一括してロックする方式
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問29 チェックポイントを取得するDBMSにおいて,図のような時間経過でシステム障害が発生した。前進復帰(ロールフォワード)によって障害回復できるすべてのトランザクションはどれか。
ア T1 イ T2とT3 ウ T4とT5 エ T5
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問30 クライアントサーバシステムにおいて,データベースにアクセスするときに,利用頻度の高い命令群をあらかじめサーバに用意しておくことによって,ネットワーク負荷を軽減できる機能はどれか。
ア 2相コミットメント機能 イ グループコミットメント機能 ウ サーバプロセスのマルチスレッド機能 エ ストアドプロシージャ機能
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