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スコッチグレイン インペリアル2(936BL)


購入の経緯

ヒロカワ製靴のブランドスコッチグレインシリーズで,最も高品質な革を使ったインペリアルシリーズの黒ストである。ブローグもメダリオンもない,シンプルな黒ストは1モデルだけで,当然ながらそれを購入した。
 

 

ヨーロピアンボックスのカーフ

買って箱を開けてみると,靴は片方ずつ布のポーチに入っており,革の説明とお手入れ方法を記載した紙も同梱されている。それによると,ドイツのウエインハイム社のボックスカーフを採用しているとある。ボックスカーフとは,カーフに独特のクロム鞣し(なめし)を施したもので,繊維質が緻密(キメが細かい)で保型性に優れている。
 
なお説明では,デリケートな革なので雨の日は使用を控えるよう記載されている。この靴に限らず出かけるときは,行き先と天気予報の降水確率をもとに,履く靴を選ぶようにしている。他の革底の靴と同様に,この靴も降水確率が0%か0に近い%のときに履くようにしている。
また,レッドシダーのシューツリーも付属している。
 

 

デザイン

全体のラインは風格があるもので,またバンプ(枠革)と内羽根との切り替えが,ヒールまで続くデザインが特徴である。
トゥの形状はラウンドトゥだが,だ円に近いカーブを描いている。ライトカーフシリーズのカーブはシェイプされた美しさがあるのに対し,こちらのカーブは風格がある。
靴底だが,先端にゴムが貼ってある。
 

 

履き心地

革が堅めで,ある程度履き込んで自分の足型に合わせる必要がある。もっとも数か月履けば,違和感はなくなった。足のホールド感は,革の堅さと甲が低めであることもあって良い。
 

 

結論

革の品質と作りの良さ,そしてコストパフォーマンスを考慮すると,黒ストとして一つの決定版であると感じている。これは,同じものを買い換えて履き続けていきたいと思う。
下の画像は,革の説明と記載した紙の表面である。裏面に,手入れ方法が記載されている。
 

 

 
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