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革のストレッチ


足のサイズは変わることがある

足のサイズだが,朝と夕方でむくみにより変わることがあるが,数年というスパンでもサイズが変動することがある。サイズが大きくなるとやっかいで,これまで履いていた靴がきつくなる。こうなると,革をストレッチして合わせる必要が出てくる。
 
革靴は,前後に伸ばしてサイズを大きくするのは難しいが,幅を広げてワイズを大きくする分には望みがある。靴ではベストなフィッティングを保つ必要があり,このページでは,革のストレッチによるフィッティングを取り上げる。
 

レザーストレッチのスプレー

革を柔らかくして伸ばすためのスプレーがある。使い方だが,靴の内側に吹き付けて,すぐに靴を履いて歩き,歩行の圧力で伸ばすというものである。吹き付けて歩くことを3回くらい繰り返すと,足の指が当たる感触がなくなり,伸びたことを実感できる。
 
レザーストレッチのスプレーは各社から発売されている。私は容量の多さ(150ml)から,イギリスのダスコの製品を使っている。
 

 

シューズストレッチャー

木製のシューツリーに,前後に伸ばす機能と,左右に広げる機能を追加したようなものである。靴にはめてダイヤルを回すと,先端とヒール部の間が広がり,前後に伸ばせるようになっている。シューズストレッチャーは男性用と女性用に分かれ,さらにサイズで分かれている。買う前に,サイズを確認しておくとよいだろう。左右のどちらの靴にも使える。
 
シューズストレッチャーの使用方法だが,事前に,ダイヤルを回して先端とヒール部の間を狭め,ヒール部から出ている棒を回して幅を狭めておく。レザーストレッチのスプレーがあれば,吹き付けておくと相乗効果を発揮する。
 

 
次に靴にはめ,前後にピンと張るまでダイヤルを回して固定する。次に,ヒール部から出ている棒を回して,左右にピンと張るまで幅を伸ばす。そして一晩置いておく。一度に無理して伸ばすと,靴が壊れる心配があるので,日数をかけて少しずつ伸ばすのがコツになるだろう。
 

 

 
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