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初級シスアド 平成6年度試験 正解例と解説(午前問01〜問10)
問1:ア
顧客と直接つながりのある機能が販売で,仕入先から資材を購入する機能が購買です。したがって,購買→生産→販売という流れになります。
問2へ
問2:エ
ブレーンストーミングは,独創的な発想を得るために,集団で討論する手法です。他人の意見への批判や賞賛をしないことで,各自の思い付きを発表できるようにします。また他人の意見に触発されて新たな意見がでることもありますので,他人の出した案に相乗りした意見を出すことも歓迎するようになっています。
問3へ
問3:エ
一つの結果には様々な原因(要因)があり,それらを体系的に表す図法が特性要因図です。
問4へ
問4:ウ
数値の単位を表す単位記号は,JISでは規格番号X0124で,接頭語の記号として定められています。それでは1より小さな単位(ミリ,マイクロ,ナノ,ピコなど)は小文字で,1より大きな単位(キロ,メガ,ギガ,テラなど)は大文字で表記するようになっています。ただしキロだけは例外で,小文字のkで表記します。
問5へ
問5:ウ
ア オフィスコンピュータは,大量のデータを計算する必要のある,事務処理に適した設計となっています。パーソナルコンピュータより高性能を追求しており,ワープロ専用機がベースではありません。
イ スーパーコンピュータは,科学技術計算(桁数の多い数値を演算)に適した設計となっています。
ウ デスクトップとは机上の意味であり,ラップトップとはひざの上という意味で,どちらも置き場所や大きさといった形状による分類です。
エ 高性能なパーソナルコンピュータは,企業での事務処理で使われています。
オ 事務処理に適したワークステーション(以下WSと省略)もあります。なお研究開発用のWSは,エンジニアリングWSと呼びます。
問6へ
問6:イ
まず開発する情報システムの概要を設計します。これを外部設計といいます。次いでそれを具体化して一つ一つのプログラムに詳細な仕様を設計します。これを内部設計といいます。そして個々のプログラムの仕様を定めます。これをプログラム設計といいます。そして開発されたプログラムを最初は個別に,最後には全体へと,範囲を広げながら検証します。これがテストです。
問7へ
問7:ア
CADはComputer Aided Designの略で,コンピュータを利用した設計・製図の意味です。CAIはComputer Aided Instructionの略で,コンピュータを利用した教育の意味です。CAMはComputer Aided Manufacturingの略で,コンピュータ管理による生産という意味です。CIMはComputer Integrated Manufacturingの略で,コンピュータで製造工程を統合管理する生産という意味です。GUIはGraphical User Interfaceの略で,画像を利用した表示や入力方法という意味です。
問8へ
問8:イ
オブジェクトとはデータと処理を一体化したものです。例えばWindowsパソコンでは,画面に表示される文書のアイコンをクリックすることで,関係したアプリケーションソフトが起動して文書が読み込まれます。この場合,データとアプリケーションソフトとが関連付けられた,オブジェクトとなっています。
問9へ
問9:エ
データフローダイアグラムは,データの流れを中心にして業務や処理の流れを表す図法です。2本の平行線で表記する記号はファイル(データの保管)で,一時的なデータの保存を表します。
問10へ
問10:ウ
データの推移の表現には,棒グラフと折れ線グラフが向いています。この中でも変化の表現には,どちらかというと折れ線グラフが適しています。
問11へ
問11:オ
パレート図とは,統計データを数値の大きい順に並べた棒グラフと,それらの累積値による折れ線グラフとを合わせた図です。パレート図では,数値の大きさによりA,B,Cの3グループに分類して分析する,ABC分析を行います。
問12へ
問12:ア
アイコン(icon)は,像・図の意味の英単語です。日常会話でもちいるイコンと同じ意味です。
問13へ
問13:ウ
ジョイスティックはゲーム用の入力装置ですが,ポインティングディバイスとしても使えます。
問14へ
問14:オ
生年月日と,マシン日付(コンピュータ内蔵の時計機構)とで算出できます。
問15へ
問15:ア
バーコードリーダで読み取れなかった時は,テンキーでコードを入力します。
問16へ
問16:オ
WYSIWYGとは,画面で表示されたレイアウトのまま出力するという意味です。
問17へ
問17:ア
マウスは画面での位置の指示に用い,文字や数値の入力はキーボードが適しています。
問18へ
問18:ウ
負荷テストは大量のデータを実行したり,ネットワークに接続されているコンピュータで同時に通信を行うなど,情報システムに考えられうる負荷をかけて,どこまで耐性があるかを調べるテスト手法です。
問19へ
問19:ウ
信頼度成長曲線は,ゴンペルツ曲線ともいいます。この曲線はテスト実施時間と発見されるバグとの相関関係を関数化したもので,S字型のカーブを描きます。この曲線から読みとれる傾向は三つありますが,その一つはテスト工程の当初では大量のバグが発見されるものの,テストが進むにつれて発見数が減り,終了間近では殆ど発見されないという傾向を示しています。
問20へ
問20:エ
時間と分の単位を揃えた上で,数式に代入して計算します。
問21へ
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Last Updated May 02,1998
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