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初級シスアド 平成7年度試験 正解例と解説(午後問1〜問2)


 
問1

 
設問1 a:オ,b:ウ,c:オ,d:ア,e:ウ,f:ア,g:ウ
a 端末(terminal)とはコンピュータを操作したり,データやプログラムを入力する装置を意味します。
b 問題文から見て,パソコンがホストコンピュータの端末装置として使われていることが分かります。
c マークカード読取装置より入力しますから,マークカードへの記入となります。
d 問題文に,”パソコンのキーボード操作”とあります。
e マークカードのマーキングは,鉛筆でマークを塗りつぶす作業ですから,どこでも行えます。
f マークカードのマーキングは,誰でも行えます。従って,来客に応対する社員数=入力データ作成者数ですから,社員数となります。余談ですが,受付窓口の数も,受付のキャパシティに比例するので正解になるでしょう。
g コンピュータの出力(表示)内容を見ながら,次の入力を行うような操作形態を,対話形式(interactive)といいます。

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設問2 ウ
 パソコンでの操作時間がかかることが,この問題の本質です。Y社内だけで実現できる解決方法として,操作速度を向上することとパソコンの台数を増やすことがあります。人間の操作スピードやパソコンの応答速度の向上には,限度があります。そのためパソコンの増設が,効果的な解決策となります。

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設問3 ウ
 問題文にある”一線(処理)”についての該当する定義は,広辞苑(第4版)には載っていませんでした。そのため”一度に継続して行える(処理)”と,ここでは定義します。二線処理は,一線処理を2種類行う処理と定義します。これらの例をあげると,銀行の窓口での手続きの申し込みと結果の受け取りの間は,ソファに座って待ちます。つまり二線処理をしています。その間窓口では,別の顧客の対応ができます。もし顧客が,申し込みから結果の受け取りまで,窓口に座り続ける一線処理の形態でしたら,受付までの待ち時間は増えることが容易に予想できます。

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問2

 
設問1 ア
 運用試験は,情報システムが稼働するコンピュータで,実際に処理されているデータをもとに行う試験です。そのため開発時に気づかなかったエラーを,利用者側で発見することが,目的の一つです。

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設問2 イ
 発見されたエラーの内容により,設計変更まで影響する可能性があります。より早い試験工程から参加した方が,その影響を少なくできます。

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設問3 イ,カ
 退行試験はテストの結果見つかったエラーを修正する場合,その修正が他に及ぼす影響について確認する試験です。例えば5桁の数値が入る項目を7桁に変更した場合,その項目の数値が他で桁あふれをおこしていないかを検証します。この試験では,設計内容を把握している開発側からも検証する必要があります。

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設問4 a:イ,b:エ,c:イ,d:キ,e:ア,f:ク
a 1から999までが正常な値です。従って1000は,例外値になります。
b 仕様で決められている入力範囲(最小0,最大5999)についての試験データがありません。
c 例外値のテストで,1000の反対側の値になります。
d bより,最大の5999になります。
e 異常値ですから,正常値(最小0,最大5999)外の値になります。
f eの反対側の正常値外として,6000以上の値となります。

 
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Last Updated Sep 21,1997
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