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初級シスアド 平成9年度試験 正解例と解説(午後問05〜問06)


 
問5

 
設問1 a:イ,b:エ,c:ウ,d:カ,e:ケ,f:イ,g:エ,h:ア
(注:dとeは順不同,またfとgも順不同)
a 入出庫報告書をもとに,2つのワークシートに重複しているデータを入力しているのが改善箇所です。入出庫情報と出庫情報ですから,出庫情報分が重複しています。
b 出庫情報と入庫情報があれば,在庫情報(数量)の更新が可能です。さらに倉庫別グレード別となっているため,在庫数量に限られます。
c 契約情報を管理できると,その内訳である契約数量,期間,契約単価を取り込めます。これらの項目により,図3の顧客別出庫台帳で自動計算できる項目は,契約残と出庫金額です。出庫金額は解答群にないため,ここは契約残(数量)になります。
d 販売管理システムへの入力で必要な項目は,X原料の販売情報です。それは顧客別とグレード別に,X原料の販売数量と販売金額の情報です。また販売数量は,出荷数量合計になります。
e dの解説にある通りです。dとeは他で出てこないため,順不同です(d:ケ,e:カでも可です)。
f 自動計算して検索結果を直接ワープロに取り込める方式の採用ですが,自動計算により販売管理システムへの入力項目が減りますから,表計算ソフトヘの入力作業を減らすことができます。したがって,エが該当します。また検索結果を直接ワープロに取り込むことで,手入力で必要であった入力内容の確認作業を減らすことができます。したがって,イも該当します。そのためfとgでは,イもしくはエを回答します。
g fの解説にある通りです。fとgは他で出てこないため,順不同です(f:エ,g:イでも可です)。
h 月初に行う作業は,第5営業日までの作業になります。それは表計算ソフトへの入力,台帳に記帳,販売管理システムへの入力の,3つです。この中でなくすことができる作業は,情報システムでの処理に移行した台帳への手書き作業です。他の2つは入力業務ですから,完全にはなくせません。

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設問2 i:カ,j:ウ,k:ア
i 32秒*2重*500件=32,000秒=533.3分です。
j 17秒*500件=8,500秒=141.7分です。
k 台帳記帳作業は新システムではなくなっていますので,0です。

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問6

 
設問1 a:ア,b:オ,c:エ,d:エ,e:オ,f:ア,g:オ
(aとbは順不同,dとeも順不同)
a aとbを掛け合わせて一致する項目ですから,往復料金*出張回数=金額の計算式になります。また表2では,この計算式が一致していない項目がありますから,これに限られます。
b aにある通りです。なおaとbは他で出てこないため,順不同です(a:オ,b:アでも可です)。
c 表2の片道料金*2*出張回数を検算して,一致していないのは秘書室の分だけです。
d 表1では往復料金が,表2では片道料金が掲載されています。従ってその違いを合わせるため,片道料金×2となります。
e bと同じく,出張回数となります。なおdとeは他で出てこないため,順不同です(d:オ,e:エでも可です)。
f 秘書室の出張回数のほぼ半分の部署ですから,合計で61回のほぼ半分である30回のQ部が該当します。
g 秘書室の金額が1,257千円で,Q部の金額が1,258千円とほぼ同じになっています。

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設問2 h:ウ,i:ケ,j:カ,k:イ,l:オ
h 優待券の枚数は半年で580枚ですから,1年で1,160枚です。出張が片方の半期に集中しておらず,全ての出張で優待券が利用できるものとすると,1,160枚−(350+638)枚=172枚が余ります。
i 表2での秘書室を除いた部の合計金額を算出し,表4での秘書室以外の割引後金額と比較します。前者が4,482千円で後者が2,241千円ですから,その差は2,241千円です。
j 新幹線料金の一番高い区間ですから,広島になります。往復割引区間であることは,この場合関係ありません。
k 広島までの優待券の枚数は,表3より3枚です。従って表1の新幹線利用での広島への出張回数の合計は22回ですから66枚で,これの往復分で132枚となります。
l 新幹線利用の場合の合計金額は,表1より748千円です。これに対し,同じ出張回数(22回)で航空機利用の場合は半額になりますから,料金は22千円*2片道*22回*1/2=484千円です。従って削減額は,748−484=264千円です。

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設問3 m:イ,n:ア,o:オ,p:イ,q:ウ,r:ア
m 問題文より,チケットの対応(購入)はそれぞれの部で大変なので,一括購入・管理するべきです。それを担当する総務部経理課に流れるものとして,(出張)情報が該当します。
n 一括購入・管理に該当する用語ですから,集中になります。
o 必要な枚数を使用していくものですから,(株主)優待券になります。
p 航空機利用で優待券の次に割引率の高いものですから,回数割引航空券になります。また問題文では,これら以外の航空機利用の割引制度がありません。
q 新幹線利用での割引制度として,往復割引運賃と新幹線回数券があります。往復割引運賃は岡山と広島のみ適用ですから,ここは新幹線回数券になります。
r 優待券,回数割引航空券,新幹線回数券での管理が必要な項目となると,在庫,出張先別の渡しとともに,期日(有効期限)があります。この中で重要な項目は,期日です。私も東京−大阪間で,有効期限直前の新幹線回数券(東京−神戸間)を使いきることがあります。

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Last Updated Nov 23,1997
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