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初級シスアド 平成11年度春期試験 正解例と解説(午後問3〜問4)


問3

 
設問1 エ
ア メールアドレスを誤って入力したら,届きません。
イ 画像ファイルの形式自体は関係ありません。
ウ 総容量には関係ありますが,添付ファイルの数に制限はありません。
エ 送信できる電子メールの容量には限界があります。これは送信側と受信側のメールサーバの設定で決まります。またメールソフトでも,容量の大きなメールを送信する際には警告を出すように設定されています。
 

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設問2 イ
ア ファイル添付機能があり,同じ変換方式に対応していれば,異なるメールソフトとの添付ファイルのやりとりは可能です。
イ Base64,BinHex,uuencodeの3形式で,変換に関する互換性はありません。ただしメールソフトの機能として,それらを自動的に切り替えて個別対応することは可能です。
ウ このような可能性もありますが,趣旨からはずれています。
エ メールソフトとは別の問題です。
 

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設問3 ア
ア 圧縮形式には様々なものがあり,それらで互換性はありません。そのため,受信側で対応している圧縮形式を選ぶ必要があります。
イ 圧縮形式は,OSやそのバージョンとは関係ありません。ただし,自己伸張(解凍)形式の圧縮ファイルは,OSやそのバージョンを選びます。
ウ パソコンのメーカ名は無関係です。
エ 添付ファイルを独立した圧縮/伸張ソフトで伸張する場合,無関係です。
 

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設問4 エ
ア 圧縮とファイル編集は無関係です。
イ 圧縮は暗号化とは別で,伸張すれば誰でも読めます。
ウ 送信するメールの総容量が問題であり,圧縮はそれを減らす手段の一つです。
エ ファイルを圧縮することで,容量を減らすことができます。それは,ネットワークへの負荷の減少につながります。
 

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設問5 ア
ア 配信先のメールアドレスを登録することで,登録者全員にメールが配信でき,簡略化がはかれます。
イ 匿名にはできません。
ウ 回覧ではなく,個別にメールが送信されます。
エ メーリングリスト機能を設定したサーバを介してメールを配信しますので,メールサーバに負荷がかかります。
 

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問4

 
設問1 ア
顧客の誰もが暗号化して送信でき,解読がS社にしか行えないようにするため,S社の公開かぎになります。
 

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設問2 ア
 

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設問3 a:コ,b:キ,c:コ,d:カ
ディジタル署名は通信本文のダイジェスト版であり,送信者の署名とするため送信者の秘密かぎで暗号化します。ハッシュ化とは,対象となるデータからハッシュ関数を用いて,桁数の定まった別のデータを作成することを意味します。そのためディスクにレコードを記録する際に,そのキー値を変換してレコードを記録するアドレスを算出するのによく用いられます。本問の暗号化通信では,通信本文から一定長のディジタル署名を作成するのに用いています。これ以外に,パスワードの暗号化にも用いられます。なおハッシュ関数では,変換したデータが偶然に一致する(コリージョンといいます)可能性があります。
 

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設問4 ア
イ 偽の所属情報が登録されている可能性があります。
ウ 偽名が登録されている可能性があります。
エ 認証局で登録されるのは公開かぎだけです。
オ 偽のメールアドレスが登録されている可能性があります。
 

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