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初級シスアド 平成11年度春期試験 正解例と解説(午後問5〜問6)


問5

 
設問1 a:エ,b:ウ,c:ウ
a 電子メールを利用しており,その利用状況に関する質問ですから,質問4になります。質問3では,(1)が利用している層で(2)と(3)がともに利用していない層になり,表1と合致しません。
b 電子メールを利用していない層を求めますから,質問3になります。質問5の回答数の合計を算出しても求められます。
c 質問4で,(1)がタイプ1(自ら使いこなしている層)に該当するため10名,それ以外がタイプ2(自ら何とか使っている層)となるため,64名となります。
 

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設問2 d:キ,e:イ,f:カ,g:ア,h:オ,i:イ
d 「どのように使おうかと考えているか」という意識に関する質問ですから,質問7になります。
e 選択肢の(1)が最も積極的で,(5)が最も消極的な回答であり,他の選択肢は意識の度合い順に並んでいます。タイプ3の空欄は,(1)が81−(8+22)で51名,同様に(2)が35名,(3)が22名,(4)が12名,(5)が8名になります。そのためタイプ1〜タイプ3とも,(1)側に回答が分布しています。
f 各職場別の利用状況に関する質問から,質問6になります。
g 選択肢の1と2に集中していることから,利用が当たり前の状態と断定しても差し支えないと思われます。
h 利用が不十分な理由に関する質問になります。
i 質問5で回答の集中している項目は,(4)と(5)です。
 

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設問3 j:エ,k:ウ,l:エ,m:イ,n:ウ,o:ウ,p:エ
j 「自ら希望」と「薦められて」は受講経験ありを,「受講したことがない」と「受講しようとは思わない」は受講経験なしを,それぞれ意味しています。中高年層ほど,後者の人数が多くなっています。回答者の年齢構成は45〜49歳をピークとした山型ですが,それを考慮しても中高年層の受講経験なしが顕著であるといえます。
k 図からは特に,40代の「受講したことがない」と「受講しようとは思わない」が多いことが読みとれます。
l 管理職は収益の向上を目的とし,それを実現するために指揮をふるうことが役割です。そのためデータ操作よりも,それをどのように目的に役立てるかが問われます。
m 「通常の勤務時間内では時間の都合がつかないようですから」から推察して,「長時間席をはずせない」の選択肢がある質問9と,「自習教育希望」の選択肢がある質問10が合致します。nは,oとpで自習教育に関する選択肢がある質問ということで質問10,mは消去法から質問9になります。
o,p CD-ROMやビデオは自習教材であり,また質問10の回答で自習教育希望が圧倒的に多いものとなっています。そのためpが自習教育,oはその反対ということで集合教育になります。
 

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問6

 
設問1 オ
最初のINSERT文:
刊行物表と購読内容表で刊行物コードが一致し,かつ刊行物表の分野コードが'1'(政治)である顧客コードが,一時表Aに挿入されます。つまり,現在刊行中の政治分野刊行物で,かつ購読中である顧客の顧客コードを,一時表Aに入れています。
次のSELECT文:
送付先表と一時表で,顧客コードが一致する送付先表の顧客コード・顧客氏名・住所を検索しています。つまり政治分野刊行物の購読者の,顧客コード・顧客氏名・住所を検索しています。
 

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設問2 a:イ,b:キ,c:ア,d:キ,e:イ,f:ク,g:ア,h:ア
設問1と同じ結果を得るには,分野コードが'1'でかつ購読中の顧客の,顧客コード・顧客氏名・住所を重複を除いて検索します。分野コードが'1'の検索条件は,
(1)刊行物表の刊行物コードと購読内容表の刊行物コードが一致すること
(2)刊行物表の分野コードが'1'であること
をAND条件で結ぶことになります。また購読中であることは,
(3)顧客表と送付先表の両方に顧客コードがあること
になり,(1)〜(3)をAND条件で結ぶことになります。
 

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設問3 i:カ,j:ウ,k:イ,l:キ
i 顧客ごとに購読刊行物数を数えますから,GROUP BY句での集計キーは顧客コードになります。
j,k,l 購読刊行物数が多い順で,購読刊行物数が同じ場合は顧客コードの昇順ということです。顧客コードは一時表と送付先表の二つがあるため,“送付先表.顧客コード”を選びます。従って,ORDER BY句での整列キー指定は“購読刊行物数 DESC,送付先表.顧客コード ASC”となります。空欄は3つなので,ASCは省略できますから“購読刊行物数 DESC,送付先表.顧客コード”となります。
 

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設問4 ウ
ア 購読冊数が2冊以上の顧客も,1件にまとめられて検索されます。
イ 「購読期間が2000年4月号までの顧客」が含まれることはありません。
エ 政治分野だけを別に扱うような条件はありません。
 

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設問5 ア,オ
ア 「購読完了表の購読開始号が'1998/01'以前でかつ購読終了号が'1998/12'以降」の条件を満たしません。そのため選択されません。
イ 「購読完了表の購読開始号が'1998/01'以前」では,1998/01も含みます。同様に「購読終了号が'1998/12'以降」では,1998/12も含みます。従って選択されなかった顧客には該当しません。
ウ 途中で“週間政治”に変更した顧客は,問題文の条件から対象外となります。そのため,選択されなくても問題ではありません。
エ 「購読完了表の購読開始号が'1998/01'以前」の条件を満たしていますから,選択されなかった顧客には該当しません。
オ 購読終了号が1999年12月号の顧客は,購読完了表に含まれません。そのため選択されません。
 

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