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初級シスアド 平成11年度秋期試験 正解例と解説(午前問01〜問20)


 
問1 ア
ピッキングが配送商品の取り出しなので,その前の手順として出荷指示になります。bが積載,cは配送になります。
 

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問2 ウ
在庫管理における最適発注量(EOQ)の算出を簡略化した問題です。ここではEOQ公式を使わず,ア〜エの在庫総費用(期間内発注費用+期間内在庫費用)を求めてみます。
ア 1回に2ロット(1,000個)発注の場合
期間内に20(20,000/1,000)回発注しますから 発注費用:6,000円×20=120,000円
在庫費用:15,000円×2=30,000円
合わせて150,000円です。
イ 1回に3ロット(1,500個)発注の場合
期間内に14(20,000/1,500,端数切り上げ)回発注しますから 発注費用:6,000円×14=84,000円
在庫費用:15,000円×3=45,000円
合わせて129,000円です。
ウ 1回に4ロット(2,000個)発注の場合
期間内に10(20,000/2,000)回発注しますから 発注費用:6,000円×10=60,000円
在庫費用:15,000円×4=60,000円
合わせて120,000円です。
エ 1回に5ロット(2,500個)発注の場合
期間内に8(20,000/2,500)回発注しますから 発注費用:6,000円×8=48,000円
在庫費用:15,000円×5=75,000円
合わせて123,000円です。
 

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問3 ア
ア 類似するクレームをまとめて分類するとなると,KJ法が適しています。
イ NM法は,Aerial型変換やSerial型変換やHardware変換などを駆使した発想法です。考案者である中山正和氏のイニシャルをとっています。
ウ アレックス・オズボーンが考案した,問題解決に適した合議手法です。
エ ワークデザイン法とは,システムの目標を実現できる代替案の中で,最良の実施案から選んでいく設計手法です。
 

問4へ
 
問4 イ
5つの評価項目の全ての組み合わせを求めますから,
評価項目1:評価項目2
評価項目1:評価項目3
評価項目1:評価項目4
評価項目1:評価項目5
評価項目2:評価項目3
評価項目2:評価項目4
評価項目2:評価項目5
評価項目3:評価項目4
評価項目3:評価項目5
評価項目4:評価項目5
の10種類が必要です。
 

問5へ
 
問5 イ
まずディレクトリD1に上がるため,../になります。その次にディレクトリD2を,そしてその中のディレクトリD4を指定した後,目的のファイルAを指定します。
 

問6へ
 
問6 イ
「何によって求めるか」ですから,チェックディジットを算出する上で対象となるデータになります。それは,チェックディジットを付加したデータになります。
 

問7へ
 
問7 ウ
サンプリングした平均値は,母集団の平均値に近づきます。ただし,母集団から端に分布しているデータを選んで抽出しない限り,分散は母集団より小さなものとなります。
 

問8へ
 
問8 ウ
訪問時間は1件あたり1時間(5.0時間/5.0件)なので,6件訪問するためには1時間空ける必要があります。訪問準備時間が1件(1.5時間/5件=0.3時間)あたり0.1時間短縮できることから,1件あたりの短縮した訪問準備時間は0.2時間です。これが6件分で1.2時間なので,従来(1.5時間)に比べて0.3時間空けられます。従って,残り0.7時間をさらに空ける必要があります。
 

問9へ
 
問9 ア
構成比の比較には,円グラフが定番です。
 

問10へ
 
問10 エ
ア 原点を通る回帰直線もありえます。
イ 相関が強いほど,回帰直線付近にデータが集中します。傾きは関係ありません。
ウ 相関の強弱に関係なく,正規方程式を導けます。
 

問11へ
 
問11 イ
20と30を入れることで,メジアンは20と30の中間値(25)となり,モードは3個ある30になります。
 

問12へ
 
問12 イ
平成11年度春期試験の午前問14の類題です。
ア 異常があるとヒストグラムの山(ピーク)が偏りますが,問題図では顕著な偏りはみられません。
ウ 2組のデータが混じった場合,ヒストグラムの山が二つになりますが,問題図ではそのような傾向は見られません。
エ 規格外のものを除外すると両端が切り落とされたようなヒストグラムになりますが,問題図ではそのような分布になっていません。
 

問13へ
 
問13 ウ
ア 「同一エリア内:Y,午後8時から午前8時まで:N,データ通信:N」の列が該当します。左から4列目で1分10円なので,90秒では20円となります。
イ 「データ通信でない同一エリアの通話」と「データ通信ではなく同一エリアでない通話」は,同じ時間帯では左から2列目と6列目,そして左から4列目と8列目が該当します。前者は3倍の料金ですが,後者は2倍の料金となります。
ウ 「データ通信:N」が該当する列を比較します。該当する全ての列で,3分10円となっています。
エ 最も高い料金は30秒10円なので,右端の列が該当します。「午後8時から午前8時までの間に」の条件が該当しません。
 

問14へ
 
問14 エ
上位x%を占める原因や項目の検討には,パレート図とABC分析が適しています。
 

問15へ
 
問15 ウ
ア バルーンヘルプで表示事項が多くなりすぎると,本来の表示部分が隠れてしまいます。
イ 全てのガイドを常時表示すると,かえって表示内容が煩雑になります。
エ 逆にキーボード操作に慣れている人にとって,かえって操作しにくいものとなります。
 

問16へ
 
問16 イ
ア 入力データのずれや入れ違いのチェックには適していますが,入力漏れのチェックには不適切です。
ウ アと同様です。
エ 入力されたデータの妥当性チェックには適していますが,入力漏れのチェックには不適切です。
 

問17へ
 
問17 イ
ア 売上日別の集計となってしまい,不適切です。
ウ 今年度の購入実績で新しい顧客区分を割り当てるため,古い顧客区分での集計は不適切です。
エ 販売金額をグループキーにしての販売金額の集計は不適切です。
 

問18へ
 
問18 イ
JADなどの手法を採用して,要求仕様の作成以降の作業にもシステムアドミニストレータが加わるべきです。
 

問19へ
 
問19 ア
平成8年度試験の午前問9を手直しして,解答群からウを抜いた問題です。システムの修正箇所が他の部分に影響を及ぼし,エラーを発生することをレグレッション(退行)といいます。情報システム設計の段階にさかのぼって影響箇所を調べ,テストします。
 

問20へ
 
問20 イ
平成9年度試験の午前問21の数値を入れ替えて,手直しした問題です。0<A<50であれば0と50,及びその前後の値を用います。
 

問21へ
 
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