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初級シスアド 平成12年度秋期試験 正解例と解説(午後問3)


問3

設問1 a:カ,b:エ,c:イ,d:ウ,e:エ,f:オ(eとfは順不同)
a  初期仕入れが170着で,追加仕入れが20着ですから,計190着です。
b  シーズン終了時に合計26着売れ残りましたから,190−26=164着です。
c  初期仕入れ後1か月経過時では,全店で過去1か月間売り上げがなかった商品はありません。2か月経過時も,全店ではないのでありません。3か月経過後は68着ですが,40%引きで販売する見切り品が26着あるので,差し引き42着です。
d  商品を買いにきたお客がいながら商品在庫がなくて売り逃すことは,在庫0となった店舗になりますので,支店2となります。
e,f  それぞれの店舗での残品率を計算すると,
 本店:4/50=0.08=8%
 支店1:2/40=0.05=5%
 支店2:0/30=0.00=0%
 支店3:9/20=0.45=45%
 支店4:11/30=約0.37=約37%
となり,支店3と支店4が該当します。なおeとfは,他で出てこないため順不同です。
 

設問2へ
 
設問2 g:オ,h:ア,i:ア,j:ウ,k:ア
g  残品率が15%(6/40)と売れ筋商品であるため,他店舗からの移動を受け付けます。初期仕入後1か月であるので,死筋商品となっている店舗のみが対象となります。移動数量ですが,在庫推移表では1か月経過時から2か月経過時に10着売れており,シミュレーションでの在庫6着に足すと,店舗移動後の在庫は16着です。1か月経過時は6着であることから10着増加したことが分かります。
h  1か月経過時に全く売れていないため死筋商品であり,売筋商品となっている店舗への移動対象です。移動数量ですが,在庫推移表では1か月経過時から2か月経過時に3着売れており,シミュレーションでの在庫7着に足すと,店舗移動後の在庫は10着です。1か月経過時は20着であることから,10着減少したことが分かります。
i  在庫推移表でみると,本店での2か月経過時の残品率は56%(28/50)であるため,普通商品と判定されています。そのため売筋商品となっている店舗への移動対象です。移動数量ですが,在庫推移表では2か月経過時から3か月経過時に9着売れており,シミュレーションでの在庫9着に足すと,店舗移動後の在庫は18着です。2か月経過時は28着であることから10着減少したことが分かります。
j  在庫推移表でみると,支店3での2か月経過時の残品率は70%(7/(20−10))であるため,普通商品と判定されています。そのため売筋商品となっている店舗への移動対象です。移動数量ですが,在庫推移表では2か月経過時から3か月経過時に0着売れており,シミュレーションでの在庫7着に足すと,店舗移動後の在庫は7着です。2か月経過時は7着であることから増減はなかったことが分かります。
k  在庫推移表でみると,支店4での2か月経過時の残品率は約43%(13/30)であるため,普通商品と判定されています。そのため売筋商品となっている店舗への移動対象です。移動数量ですが,在庫推移表では2か月経過時から3か月経過時に3着売れており,シミュレーションでの在庫13着に足すと,店舗移動後の在庫は16着です。2か月経過時は26着であることから10着減少したことが分かります。
 

設問3へ
 
設問3 l:イ,m:ケ,n:コ,o:オ,p:エ
l  全店で普通商品となった,あるいは死筋商品となった以外のケースになります。そのため,売筋商品の店舗が1店以上ある場合が該当します。
m  全店で普通商品となった場合が該当します。つまり,売筋商品の店舗がなく,普通商品の店舗がある場合です。
n  どの店舗でも死筋商品と判定されている場合になります。従って売筋商品の店舗がなく,かつ普通商品の店舗がない場合が該当します。
o  売筋商品の店舗があり,かつ死筋商品の店舗がある場合が該当します。
p  売筋商品の店舗があり,かつ普通商品の店舗がある場合が該当します。
 

問4へ
 
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