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初級シスアド 平成15年度春期試験 正解例と解説(午前問41〜問60)
問41 イ
手戻り発生の原因となるものは,ユーザ側と開発側とのコミュニケーション不足があります。新システムの仕様に関して,開発側に要求仕様を任せる範囲が増えると手戻りの原因となります。
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問42 イ
平成11年度秋期午前問25の数値と媒体名を一部入れ替え,問題文の言い回しを一部変更した,同じ形式の問題です。120Gバイトの20%を占めるデータですから,24Gバイトになります。圧縮率50%でバックアップしますから,1本で12Gバイトをカバーする記憶容量の媒体が適しています。DDS-4はDigital Data Storage-4の略で,DAT(Digital Audio Taperecorder)を使ってディジタルデータを記録するフォーマットであり,媒体名としても使われています。
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問43 ア
効率的かつ効果的な方法となると,フルバックアップと差分バックアップの併用になります。なお差分バックアップと増分バックアップは名称と内容で説が分かれますが,私の著書では問題文にある「毎日,変更のあったデータだけの差分バックアップファイルを別の媒体に作成する。」にそった記述を採用しています。
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問44 イ
テキスト形式のデータは,ファイルの中は文字コード(と改行コードなどの制御記号)だけが入っており,ハードやソフトを問わない互換性を持っています。ただし文字コードにもさまざまな種類があるため,どの文字コード体系であるかを事前に確認する必要があります。
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問45 ア
平成13年度秋期午前問44と,問題文の言い回しが異なるだけの同じ内容の問題です。
イ オペレータの判断は極力入れないようにします。また,誤りの再発防止のためにもユーザ部門に戻すべきです。 ウ 処理期日直前での一括確認は,作業が遅れやすくなります。機密性など特殊な事情が要求されるものでない限り,到着の都度確認するか,処理結果リストで確認するようにした方が効率的です。 エ 処理結果を確認するまでは保存すべきです。
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問46 ア
平成12年度秋期午前問64と,問題文や選択肢の言い回しが異なるだけの同じ内容の問題です。
イ サーバの増強・追加やバージョンアップの手間は,逆にかからなくなります。 ウ 障害時のリカバリとは無関係です。 エ 利用部門のシステム運用負荷は,逆に減少します。
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問47 イ
平成11年度秋期午前問63,平成14年度春期午前問44の類題です。TCOはTotal Cost of Ownershipの略で,ハードウェア及びソフトウェアの導入から運用管理までを含んだ総コストを意味します。
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問48 エ
電子メールの送受信プロトコルSMTPは,7ビット文字コード体系のASCIIを前提とした設計となっており,8ビット文字コード体系の半角片仮名(JIS X 0201カタカナ)は変換しないと送れません。その変換方式にはbase64などがありますが,比較的新しい技術で対応していない電子メールソフトが存在します。そのような電子メールソフトで半角カナを含む文書を表示しようとすると,正しく変換されず文字化けする場合があります。
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問49 エ
レーダチャートは3〜8(一般には5〜8)項目の,項目間のバランスを見るのに適しているグラフです。
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問50 ア
平成6年度午前問57の類題です。縦軸の表示範囲を,データの分布する範囲に絞ると強調できます。
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問51 イ
平成13年度秋期午前問50と,イの選択肢を一部違えただけの同じ内容の問題です。禁則処理で対象とする文字には,行頭禁則文字と行末禁則文字があります。行頭禁則文字には)や!があります。行末禁則文字には(や¥があります。
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問52 ウ
1ビットのかぎでは,0と1の2通りの候補があります。2ビットでは,00,01,10,11の4通りといったように,n個のビット数に対してかぎの候補は2n通りあります。
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問53 エ
ディジタル署名では暗号化かぎを秘密かぎとして,本人以外は作成できないようにします。一方復号かぎは公開かぎとして,誰もが復号して確認できるようにします。
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問54 ウ
IPAセキュリティセンターのウイルス関連ページ(http://www.ipa.go.jp/security/isg/virus.html)を見ると,メール機能悪用のウイルスが最も多いものとなっています。
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問55 イ
平成11年度春期午前問69と,言い回しが異なるだけで同じ内容の問題です。試行結果から,以下の設定方法が読みとれます。
(1) 0を設定すると不許可で,1を設定すると許可となる。
(2) 3の設定は011であり,先頭から1ビット目が作成の許可/不許可を表す。
(3) 先頭から2ビット目と3ビット目が,読取りと更新のどちらかになるかは分からない。
ア 2を設定すると,010ですから作成はできません。また読取りと更新のどちらかができます。 イ 4を設定すると100ですから,作成のみができます。 ウ 5を設定すると101ですから,作成と読取り・更新のどちらかができます。 エ 6を設定すると110ですから,作成と読取り・更新のどちらかができます。
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問56 エ
アは,電話が盗聴される可能性があります。ウは,パスワードの重複は避けるべきです。イはケースによっては適切になりますが,漏洩を防ぐ点でエが最善になります。
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問57 エ
ファイアウォールのパケットフィルタリング機能は,インターネットから受け取ったパケットで,設定条件に合ったポート番号をもったパケットだけを内部ネットワークに通す機能です。
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問58 ウ
プライバシーマーク制度とは,財団法人日本情報処理開発協会(JIPDEC)がJIS Q 15001:1999に準拠して,個人情報の取扱いを適切に行っている民間事業者に対して“プライバシーマーク”の使用を認めることで,個人情報保護を促進する制度です。
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問59 ア
ISO9001(ISO9001:2000)は,品質管理マネジメントシステムについて規定しています。ISO14001は環境マネジメントシステムについて規定しており,環境マネジメントシステム(EMS)をどのように構築すればよいかを定めています。なおISO14001もISO9001と同様に,審査し認証する審査登録機関があります。
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問60 エ
ASCIIはAmerican Standard Code for Information Interchangeの略で,米国規格協会(ANSI)が定めた情報交換用符号(文字コード体系)です。1文字を7ビットで表現していますが128種類の文字しか割り当てられないため,日本など文字数が多い国では,ASCIIをベースに1ビットを加えた8ビットの文字コード体系を採用しています。
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