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初級シスアド 平成16年度春期試験 正解と解説(午前問01〜問20)


 
問1 ア
キャッシュメモリには主記憶から読み出した,データを記憶するデータキャッシュと,命令を記憶する命令キャッシュがあります。同じデータや命令を読み出す場合に,主記憶よりも高速なキャッシュメモリから読み出すことで,アクセス時間の短縮を実現します。
 

問2へ
 
問2 エ
平成14年度春期午前問1(さらに平成10年度秋期午前問27)と,問題文の言い回しと選択肢の数値が異なるだけの同じ内容の問題です。ディスク1枚に記憶できる容量は,総容量(650Mバイト)からメンテナンスやシステム使用領域(100Mバイト)を引いた残りの550Mバイトです。各課のデータ量を550Mバイトで割った残りが必要枚数ですが,残りの領域が200Mバイト未満であれば,共通のデータ用にさらにもう1枚必要です。
第一課 640/550=2枚・・・残り460Mバイトに共通のデータは収まります
第二課 1470/550=3枚・・・残り180Mバイトで共通のデータ用にもう1枚必要です
第三課 450/550=1枚・・・残り100Mバイトで共通のデータ用にもう1枚必要です
従って2枚+(3+1)枚+(1+1)枚=8枚必要です。
 

問3へ
 
問3 エ
RAIDは複数のディスク装置で構成した信頼性向上の技術です。またデータ転送速度は変わりませんが,RAIDの種類によりアクセス効率を高めることができます。
 

問4へ
 
問4 イ
CRTは高電圧をかけて画像表示する原理から,強力な磁気も発生します。そのためFDをCRTディスプレイのそばに保管すると,磁気の影響を受けて記憶内容がおかしくなる場合があります。
 

問5へ
 
問5 ア
USBでは電力供給も行えます。PCやUSB対応機器自体が電力を供給する方式をセルフパワー,USBケーブルから電力供給を受ける方式をバスパワーといいます。バスパワー方式のUSBハブを介してDVD装置を接続した場合,USBハブとDVD装置の消費電力の合計がバスパワーの供給電力を超える場合,装置が作動しなくなります。
 

問6へ
 
問6 ア
レーザプリンタはページ単位で印刷するため,ページプリンタに分類されます。そのため印刷スピードも,ページ単位の性能指標が用いられます。
 

問7へ
 
問7 エ
OSI基本参照モデルのネットワーク層でのLAN間接続装置となると,ルータかレイヤ3スイッチになります。
 

問8へ
 
問8 ア
イはタスク管理,ウはメモリ管理,エはデータ管理(ファイル管理)の説明です。
 

問9へ
 
問9 ウ
平成11年度秋期午前問42と,同じ内容の問題です。CSVとはComma Separated Valueの略称で,項目ごとにコンマで区切り,行ごとに改行したデータ形式です。
 

問10へ
 
問10 ア
平成11年度春期午前問78と,問題文の言い回しと選択肢が異なるだけの同じ内容の問題です。childディレクトリから上位のnextディレクトリに移りますから../を,その中のindex.htmlを指定しますから,../index.htmlとなります。
 

問11へ
 
問11 ア
ブラウザを利用した場合,クライアント環境が標準化されます。それはクライアント環境の,保守の容易さにつながります。
 

問12へ
 
問12 ア
平成12年度秋期午前問62(さらに平成7年度午前問47も同じ内容)と,問題文の言い回しが異なるだけの同じ問題です。印刷データは1分間に平均1.5件プリンタに送られるので,平均到着間隔は40秒ごとになります。プリンタ台数を求める計算式にトラフィック密度を求める計算式を組み込み,これらの数値を代入すると,
(30/40)/0.5=1.5
で,端数を切り上げて2台となります。
 

問13へ
 
問13 ア
平成13年度秋期午前問11と,選択肢を一部入れ替えただけの同じ内容の問題です。スループットは,例えばトランザクションの実行件数が1時間あたりXX万件といったように,単位時間あたりの処理量を表します。
 

問14へ
 
問14 エ
AとCの並列接続部分のアベイラビリティは,1−(1−0.9)(1−0.9)=0.99です。同様にBとDの並列接続部分のアベイラビリティは,1−(1−0.8)(1−0.8)=0.96です。この2つの部分を合わせた全体のアベイラビリティは,0.99×0.96=0.9504で,エの0.95が最も近いものになります。
 

問15へ
 
問15 ア
SQLではGRANT文の実行により,表ごとに実行できるSQL文(UPDATE文やINSERT文など)の権限を設定できます。
 

問16へ
 
問16 ウ
DNS(Domain Name System)サーバは,ドメイン名やホスト名とIPアドレスとを変換します。そのため利用者は,211.9.197.216といったIPアドレスを直接指定しなくても,kimura-kouichi.comといった覚えやすいドメイン名でアクセス先を指定して通信できます。
 

問17へ
 
問17 ウ
接続先のコンピュータが応答しないということは,アクセスポイントの電話番号が間違っている,アクセスポイントのコンピュータがダウンしている,あるいはこちらのTCP/IPの設定が間違っている,等の原因が考えられます。
 

問18へ
 
問18 イ
平成10年度午前問56と,問題文の一部を選択肢が異なる,同じテーマの問題です。“Host unknown”は,メールアドレスの@の後ろのホスト名(ドメイン名)が間違っているか存在していないというメッセージです。送信側のメールサーバが作成して,送信者に送ります。
 

問19へ
 
問19 ウ
複数のパソコンを同時にインターネットに接続する機器となると,ルータです。その中でもADSLへの接続に対応した,ブロードバンドルータになります。
 

問20へ
 
問20 イ
データウェアハウス(Data WareHouse)は時系列に蓄積された解析用の業務データ,およびそれから項目間の関連性を分析し傾向を導き出すシステムです。それを利用して傾向や法則などを見つけ出すことで,経営戦略に役立てられます。
 

問21へ
 
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