初級システムアドミニストレータ試験情報初級シスアド試験の既出問題平成16年度秋期試験メニュー >問題と解説
 

初級シスアド 平成16年度秋期試験 正解と解説(午前問01〜問20)


 
問1 エ
電源を切っても記憶内容を保持する半導体メモリが適しています。そのためRAMは不適切で,ROMになりますが,ROMの中でも記憶内容を電気的に消したり上書きできるフラッシュメモリが適しています。
 

問2へ
 
問2 ア
平成12年度春期午前問28と,問題文の言い回しを違え,選択肢を一部入れ替えただけの同じ内容の問題です。パソコンの電源を入れると,本体のROMに記憶されているBIOSが起動します。BIOSが周辺装置などのチェックを行ったあと,設定されている外部記憶装置からOSを起動させます。
 

問3へ
 
問3 エ
平成12年度春期午前問33の類題です。CPUと主記憶の間で,CPUに近いものから順に,一次キャッシュ,二次キャッシュとよびます。
 

問4へ
 
問4 エ
1Gバイトは1,000,000,000バイト=1,000,000kバイトです。500kバイト/秒でバックアップしますから,1,000,000/500=2,000秒です。2,000秒は,33分20秒です。
 

問5へ
 
問5 ア
平成11年度春期午前問26と,問題文や選択肢を一部違えただけの内容の同じ問題です。CD-Rでは,記録したデータの書換えができません。そのため頻繁な更新を前提とした記録には適していません。ウはそのようなことはなく,エはCD-ROMドライブでも読み出せ,ディスクアットワンスで音楽を書き込めば音楽用のCDプレーヤーでも再生できます。
 

問6へ
 
問6 ウ
液晶ディスプレイには,バックライトで表示する透過型と,外光を液晶の奥で反射させて表示する反射型があります。
 

問7へ
 
問7 イ
タブレット(tablet)は,図面の入力や,イラストの描画に適しています。タブレットと同じ原理で,大型で高精度なものをディジタイザとよびます。
 

問8へ
 
問8 ウ
ルータはLAN間接続装置の一種で,OSI参照モデルのネットワーク層で接続を行います。
 

問9へ
 
問9 ウ
1画素あたり24ビットで,それが1,000×750画素ありますから,1つの画像ファイルの容量は,24×1,000×750=18,000,000ビット=2,250,000バイトです。1秒あたり15Mバイト=15,000,000バイト転送できますから,15,000,000/2,250,000=6.666…≒6.7枚になります。
 

問10へ
 
問10 ウ
特定のファイルを指定する方法として,最上位のディレクトリ(ルートディレクトリ)からのディレクトリパスである絶対パスと,現在位置づけているディレクトリ(カレントディレクトリ)からのディレクトリパスである相対パスがあります。
 

問11へ
 
問11 エ
平成7年度午前問36と,言い回しが一部異なり,選択肢のオがないだけの同じ内容の問題です。分散処理は,障害による影響を分散できて拡張性に富みますが,重要なデータも分散して記憶されるため,運用管理が複雑になります。
 

問12へ
 
問12 エ
平成11年度春期午前問67と,問題文の構成が異なり,選択肢の数値が一部異なるだけの,同じ内容の問題です。プリンタの印刷速度は1分間に20ページなので,1時間で1200ページです。これが2台なので,2400ページになります。パソコン1台当たりの印刷量は1時間に平均30ページなので,単純に割ると80台まで接続できます。これで使用率を平均50%以下にするには,パソコンの台数を半分にする必要があり,80台/2=40台までとなります。
 

問13へ
 
問13 エ
平成11年度春期午前問30を,問題文と選択肢を入れ替えただけの,同じ内容の問題です。スワッピングとは,実行中のプログラムとそれで処理するデータの容量が主記憶装置の実容量を超えた時に,超えた分を外部記憶(ハードディスク)装置の空き領域に退避させますが,この主記憶と退避領域とのプログラムやデータの入れ替えです。従って主記憶を増設してスワッピングを減らせば,主記憶よりアクセス速度が格段に遅い外部記憶装置へのアクセスが減り,処理効率が向上します。
 

問14へ
 
問14 イ
MTBFはMean Time Between Failureの略で,平均故障間隔と訳します。故障が直ってから次の故障までの平均時間で,簡単にいえば正常に稼働している時間の平均です。これに対しMTTRはMean Time To Repairの略で,平均修理時間と訳します。故障して修理中の時間の平均で,簡単にいえば稼働していない時間の平均です。MTBFを長くする,あるいはMTTRを短くすることで,稼働率は高くなります。
 

問15へ
 
問15 ウ
クライアントの稼働率ですが,どちらか一方が稼働していればよいので,二つとも故障する確率0.1×0.1=0.01以外となり,0.99です。これとサーバの信頼性を掛け合わせたものが,クライアントサーバシステムの稼働率になりますから,0.99×0.9=0.891になります。
 

問16へ
 
問16 ア
平成14年度秋期午前問19と同じ問題です。スパムとは,モンティ・パイソンのコメディの中で連呼したセリフだそうで,それから無意味に大量なものという意味合いで使われています。
 

問17へ
 
問17 エ
インターネットでは宛先までの経路が複数存在することが多く,状況に応じて動的に経路を変更する経路制御プロトコルもあります。
 

問18へ
 
問18 ア
MIME(Multipurpose Internet Mail Extension)は,半角の文字コード(ASCII)しか使えない電子メールシステムで,全角の文字コードの使用や,画像ファイルの添付などを可能にする拡張仕様です。MIMEの仕様は多岐にわたり,HTMLメールの仕様も規定しています。
 

問19へ
 
問19 ア
スプリッタは電話回線を流れるアナログ信号を,4kHzまでの音声通話信号と,それより上の周波数のデータ信号に分ける(または合流させる)装置です。
 

問20へ
 
問20 ア
平成14年度秋期午前問21と,選択肢の言い回しを一部違えた(素材を組み合わせて→素材を画面上で組み合わせて,会話形式で定義→会話的に定義)だけの,同じ内容の問題です。マルチメディアオーサリングツールは,マルチメディアコンテンツを作るためのソフトウェアで,製品例としてMacromedia社のDirectorがあります。
 

問21へ
 
メニューへ戻る
 

Copyright (C) 2004 kimura-kouichi